8月10日(土)は、Jリーグ第20節”サンフレッチェ広島vsジュビロ磐田”戦に応援に行きました。
高速の山陽道では、三原久井ICぐらいから、お盆の帰省による渋滞があり、西条IC過ぎまでのろのろ運転が続きました。
駐車場は第三期臨時Pでしたので、シャトルバスでエディオンスタジアムまで送ってもらいました。
(エディオンスタジアム広島)
(いつもの近道)
(スポンサーからのプレゼント)
(毛利元就の甲冑軍団:勝ちどきをあげる)
(サンフレッチェ広島選手のバスが到着)
(かき揚げ丼:ボリュームがありました。)
(磐田のサポーターさん、ご苦労さまです。)
(一文字:これで勝率83%は確保?!)
(選手の入場:ジュビロ磐田は正式ユニホームだぁ)
前半戦が始まりました。
サンフレッチェ広島は、左サイドの山岸選手の怪我のため、先発は清水航平選手!
ジュビロ磐田は、駒野選手がキャプテンマークを付けピッチに登場。主力の前田遼一選手のGKの川口選手がベンチスタート!
サンフはいつもの攻撃・守備スタイルでじわじわ守り、縦パスで速攻する場面が多い。
ジュビロの攻撃をはじめて見ましたが、個々のプレーの技術力は優れているし、スピードがあるチームだと感じました。なんでこのチームが降格圏内でもがいているのか?不思議に思いました。
(五分五分のせめぎ合いが続く)
(前半42分:佐藤寿人のゴールで先制する)
ハーフタイム
(この日の入場者数は19705人)
(花火が夏の夜空を彩ます。)
後半戦が始まりました。
先制点を入れられて、ジュビロ磐田は、追いつくため怒涛の攻めを開始します。
後半まもなくして、前田選手・山崎選手、そのあとすぐに山本選手を投入してきました。
サンフレ側も清水航平に代わり韓国代表のファンソッコ選手(右足)が左サイドに入ります。
そして疲れたミキッチに代わり井波選手を交代してピッチに入ります。
(高萩のFK:この日ベストショット?)
(ファンソッコの豪快な右足シュートがゴールに突き刺さりました。これが決勝点)
(後半間近にサンフレの攻めが続きます)
試合は2:1でサンフレッチェ広島の勝利でした。これで首位をキープしています。
一番のポイントは、前田遼一を後半から使ったことかな?やはり彼の能力は優れていたし、最後までボール追う根性も持ち合わせていましたので、最初から出場していたら流れが変わっていたと思います。
でも、最後まで全力で戦って守りきったサンフレッチェ広島の粘りがジュビロに優ったと思います。
(さんふれ劇場)
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