津山★じゃっちゃ

リカッパとナカッパが津山市のオススメの情報お伝えします♪

☆作州城東屋敷の襖絵について☆

2011年10月29日 17時51分33秒 | その他(城東地区)
こんにちは

今日は、城東地区にある作州城東屋敷の研修室内にある襖絵について書きます

作州城東屋敷 研修室内襖絵

この襖絵は、平成5年に城東地区の画家河野磐(こうのいわお)先生によって描かれたもので、表面には城東地区の丹後山の四季が描かています


裏面には中国山地の草花が描かれています
*この⑨~⑯の襖絵の中のどこかにカマキリが2ひき隠れているので、お時間があれば、作州城東屋敷でゆっくり探してみてください答えは後ほどお知らせしますね☆








その他、河野磐先生の作品は作州城東屋敷裏のだんじり展示館内、城東地区の出雲街道沿いにある、河野美術館でご覧いただけます

作州城東屋敷についてはこちらもご参考ください
 ⇒作州城東屋敷(津山瓦版HP)

河野美術館についてはこちらもご参考ください
 ⇒★河野美術館リニューアルオープンしました★(まちのコンシェルジュブログ『津山★じゃっちゃ』)


★カマキリ探しの答え★(クリックすると画像が大きくなります)
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★徳守神社-秋祭り-3★

2011年10月26日 17時31分45秒 | 津山まつり


10月26日(水) 


こんにちは
日曜日は津山の総鎮守・徳守神社の秋の大祭でした。
今日もその様子をご紹介


■平成23年10月23日■


11:00過ぎの徳守神社。
ハッピを着た、輿丁(担ぎ手)の方が集まっていました。









「神様が乗ると、神輿が重くなる」

「紐がピンと張るんじゃ。」だそうです。
不思議ですよね。

そんなお神輿を約170人で今年は担ぎます。


本殿で獅子練りがあり、邪気を払って出発です
出発すると、神様の休憩所となる【御旅所(おたびしょ)】で休憩しながら、約8時間かけて氏子町内を回るのです。
御旅所では神事が執り行われ、獅子練り・巫女舞が見られます。






西寺町を通る時、立正学園の子ども神輿も元気よく後をついて行っています。





↑↑
西小児童による巫女舞。








↑↑
「城西通りは真っすぐ平たいから、鈴が『シャンシャン』と鳴るから気持ちえんよ」

と輿丁の方が教えてくれました。




奴通りではお神輿の通過を待つだんじり。
今年は16台出動していました。




【ちょこっと豆知識】***
出発するときは必ず、獅子が先を行き、お神輿が通り、その後だんじりがついて行きます。

これも昔からの伝統です。
お神輿は昔は神田(しんでん)町内しか担げないものであり、町人にとっては憧れだったそうです。
そこで町人はだんじりを作り、お神輿の後を追いかけた…。というのが「だんじり」の始まりらしいです。
*****














↑↑
長い長い道のりを終え、徳守神社へと帰ってきました。





↑↑
神様が神社へと戻られます。








今年は113年ぶりの修理後、初めて担がれたお神輿。
そしてとても良い天気で、日差しに照らされたお神輿は、とてもキレイでした。
来年も楽しみです





津山まつりについて詳しく知りたい方は、津山だんじり保存会館HPをクリックしてくださいね




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☆城東地区のカフェ&周辺観光情報☆

2011年10月26日 14時48分08秒 | その他(城東地区)
こんにちは

今日は、城東地区の津山洋学資料館前にある「ナチュラルカフェ&ギャラリー和蘭堂」のカフェメニューの一部をご紹介します

*****************************************
からだに優しいヘルシーランチ 750円


植物素材のカレーランチ 750円


ローゼルジェラート


ケーキ


デザートとハーブティーのセット 700円

歴史と文化の街並みをゆったり散策したあとは、ほっと一息、和蘭堂でくつろぎのひとときを…
こだわりの自然派素材をつかった、からだに優しいメニューを取り揃えております。

*****************************************
ナチュラルカフェ&ギャラリー和蘭堂の情報はこちらをご覧ください


周辺のおすすめ観光スポット
【津山洋学資料館】
 津山洋学資料館には『解体新書』、『西説内科撰要』など様々な資料や医療器具が展示されています。
「洋学資料館」と聞くととても難しく専門的に思えますが、洋学の事をとても分かりやすく楽しく学べる空間になっているので、子どもからお年寄りまで誰でも楽しく見学していただけると思います。
入館して最初に20分間程のビデオを見せて頂けるのですが、このビデオを見るだけでも「へ~!!そうだったんだ!!」と驚いたり、感心したり、楽しく勉強できます♪

【箕作阮甫旧宅(みつくりげんぽきゅうたく)】
 (津山洋学資料館の左隣りの建物です。)
津山洋学資料館を見学した後は、江戸時代後期、洋学全盛期の学者として活躍した「箕作阮甫」が生まれ育った箕作阮甫旧宅へどうぞ。当時の暮らしぶりが感じられる空間になっています。

ではでは城東地区への皆さまのお越しをお待ちしております



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☆第22回出雲街道津山城東むかし町が近づいてきました☆

2011年10月25日 17時49分09秒 | 出雲街道津山城東むかし町
平成23年11月6日(日)午前10時~
第22回出雲街道津山城東むかし町 の開幕です


6日に向けて、主催の「城東むかし町実行委員会」の皆さんは、ご来場して下さる方々の為に心をこめて一生懸命準備されています

ということで、今日は、「第22回出雲街道津山城東むかし町」の情報を簡単にお知らせします

城東地区は津山城跡(鶴山公園)より宮川をはさんで東に位置し、出雲街道に面している町並みには格子戸、なまこ壁、そで壁など昔の姿が残っています
 

この、城東地区一帯を会場に昔にタイムスリップしたような空間や催し物が行われます

まず、一番の見どころとして、午前10時より西の関所(大橋付近)で始まる開幕口上・大行進です

津山城東太鼓の演奏やお殿様やお姫様等の仮装をした時代行列・城東音頭などの大パレードが行われます

その他にも、城東地区が散策して回れる「むかし町おりえんてーりんぐ」や昔懐かしい「射的」、舞踊や劇や演奏などを楽しめる「作州城東座」、「町かど一句こんてすと」、「大富くじ大会」、「むかし町物産市」など楽しい催し物や屋台が盛りだくさんです 
是非、皆さまお誘い合わせの上お越し下さい


今年はオープニングにご当地アイドルの「SakuLove」も応援に駆けつけてくれるそうです


また、詳細は、イベントチラシが出来上がり次第お知らせしますね

私も6日に観光客の皆さまへ城東地区に関するアンケートを実施する予定ですので、皆さまご協力よろしくお願いいたします


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★徳守神社-秋祭り-2★

2011年10月25日 10時56分27秒 | 津山まつり


10月25日(火) 

こんにちは
日曜日は津山の総鎮守・徳守神社、そして高野神社の秋祭りでした。


■平成23年10月23日■


本祭りの朝は不安定ながらも、青空が見えていました
嬉しい限りです。


朝6:00過ぎにはお神輿の担ぎ手の奉賛会の方、神田町内会の方が徳守神社に集まっていました。






明治以来の修理を終えたお神輿と共に、1日の安全祈願を執り行います。





↑↑
お神輿の飾り付けが始まりました



【ちょっこと豆知識】*****
徳守神社のお神輿は、誰でも飾り付けが出来るわけではなく、氏子町内である神田(しんでん)町内だけが唯一できるのです。
これは200年以上も続いている、伝統です。

かつては担げるのも、神田(しんでん)だけだったそうです。
しかし人口の減少により、現在は氏子町内でつくる奉賛会がその役目を担っています。

そして神田で現在も受け継がれているものは、獅子練り。
この獅子が邪気を払い、お神輿が通るというのも、昔から受け継がれているものです。
*****





↑↑
紅白の布を結って、紐にしていきます。
提灯を付ける時などに使います。







↑↑
飾り付けが終わると、奉賛会に渡されます。
ここからは担ぎ棒が取り付けられていきました。






↑↑
台車からウマ(置き台)に移されます。




↑↑
後は神様が乗られるの待つばかり。




参考にしたHP
【津山だんじり保存会館】
http://mikoshi.danjiri-jp.net/shishi/




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