50代、子なし主婦のKakurega

心のままに…
日常のこと、思った事を気まぐれに好き勝手書いてみたくなりました。「ネガティブだっていいじゃない」

②三条市(新潟県) 八幡宮~プチ同窓会?~寺泊

2023年12月20日 13時51分09秒 | お出かけ🚗♨️

【←①父の想いと旦那さんの思いやりで新潟へ 】

コロナ禍で外出を控えていた時期
父が暇潰しに見ていたGoogle Earthで
父が16歳で家を出るまで住んでいた祖父(父親)の家が
取り壊されて無くなっていたらしく、
横浜に住む父の弟からも何の話もなかったので
父にしてみれば一応は実家であり、
どこかモヤモヤとするものもあったのでしょう。

家があったその場所を実際にみて

「 本当にないね・・・」と父。

現在は駐車場になっていたその場所をしばらく眺めて
私も小さい頃何度か遊びに行った八幡宮へ。

三条八幡宮 新潟県 - 三条市/神社仏閣 | Komachi Web

弓矢や海、鍛冶、焼畑の神として信仰を受けた神社で、商売繁盛や厄除け、安産に御利益がある。境内には金山神社、厳島神社、稲荷神社も鎮座する。八幡公園も隣接し、散歩が...

Komachi Web

 
 
40年ぶりくらいに訪れた八幡宮は懐かしく
子供の頃に記憶している景色と殆ど変わってはいませんでした。










姉とあそこ👆に孔雀と猿がいたよね?!
と見に行くと、
猿はいませんでしたが、
今でも孔雀がいて
何だか嬉しくテンションあがりました。
 
広くて綺麗な八幡宮の紅葉を楽しみながら
家族でお喋りをしたり散策をしていると、
事前に連絡をしていたのか?
父の同級生が会いにきてくれ
55年ぶりの再会を果たしていました。
 
お昼も近くなり
「昼食を一緒にしましょう」
とお誘いいただき、
月日は経っても少し経てぱ自然と会話が成り立ってしまうのが同級生(笑)

父は同級生の車に乗り込み、私たちは後方から。

 
着いた先はまるいさんという立派な建物のお料理屋さん。
 

総合飲食店春秋まるい - 新潟県三条市

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春秋まるい

 
店内に入り2階に案内された時に、
わざわざ予約をしてくださっていた事に気づく。

私たち5人と同級生1人なのに、案内されたお部屋はとても広い。

グラスもお箸も10人以上セットされている。

とりあえず飲み物でも、何か好きなものを頼んでねと言われ、
それぞれ飲み物だけを頼んだらところで
2人部屋に案内されて来て、
また1人、そして2人と。

父から連絡をもらったその同級生の方が、
久しぶりに三条に帰ってくるからと
同級生に声をかけて下さったらしい。


父も知らされてないサプライズに、
最初は誰だか分からずに
ぎこちなく挨拶を交わしているけど、
やっぱり嬉しそう。

誰だか分かれば、
やはり月日が経っても会話が成立してしまうのが同級生(笑)

年取ったなー、お前こそ、
なんて言いながらも、同級生につられて
家では聞いたことがない方言やイントネーションで喋っている父(笑) 

それを聞いて笑ている私たち。

懐かしい思い出話をしながら、
父の年代にもなれば亡くなった同級生や
声をかけたけど体調が悪くて来られなかった同級生の話などをしながら、
プチ同窓会は昼営業時間が終了するまで盛り上がっていました。

父も本当に来てよかった、
会えて嬉しかった、楽しかった、ありがとう

と同級生たちにお礼を言って、
また来年も帰ってきなよ、
新潟の美味しいお酒はまだあるんだから
また飲もうよと言われ、

「帰って来なよ」の言葉に父の目はウルウル。

それをみていた私も何故かウルウル。
 
私たちも 
父の為にありがとうございました。
と皆さんに伝え、連れてきてくれた旦那さんにも
今日はありがとうを伝え、
同級生の方たちと別れた時は15時過ぎ。

せっかく新潟まで来たのだから海みて帰ろうと寺泊へ。
寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)

寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)

「寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)」の情報は「にいがた観光ナビ」で。新潟県の中央に位置する長岡市寺泊は日本海に面した国道402号線沿いに、通称「魚のアメ横」と呼ばれる...

にいがた観光ナビ

 
 
魚の市場通りで笹団子や麩を買って、
お腹いっぱいだけど食べ歩き。

最後の蟹やさんの蟹の味噌汁(100円)が美味しかったです。



             
                        ( 次く→ )
  
そうそう、大好きアプリの たびちず ですが、
 

たびちず

『たび』をして、『ちず』をぬろう

たびちず

 

今回新潟の地図が幾つか塗られて嬉しいな♪と
確認してみたら新潟市〜燕市の間が抜けていて

ガッカリ。


ここは一体どこなのだろうと調べてみたら
弥彦村という場所でした。
 


次に行く機会があれば、
どうにか弥彦村を通過するルートを見つけたいと思います(笑)





 

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