4月6日から15日までは春の交通安全県民総ぐるみ運動期間です。
それにあわせ、角田自動車学校を会場に安全運転講習会が開催されました。
これは、角田地区安全運転管理者会、角田地区交通安全協会、角田自動車学校、角田警察署、当センターの共催で開催したものです。
菊池理事長あいさつ
受講者は40名程。当センターからは17名の会員が受講しました。
熱心に説明を聞く受講者
運転技能の講習では、実際に教習車を運転し自動車学校の先生から点数をつけてもらいました。
適性検査では、CRT検査器という機械を使い、反応速度や正確性、ハンドル操作などの検査をしました。
慣れない教習所のコースを走ったり、機械を使ったりという事で、みなさん緊張していたようです。
受講者からは
「思っていたよりも良い成績が出て安心した」
「自分の運転を見直す機会になって良かった」
「これからも気を抜かず安全運転を心がけていきたい」
「年に1度はこの講習を受けて気を引き締めたい」
といった感想を頂きました。
警察署の交通課長さんの話では、昨日残念ながら角田市内で高齢者の交通死亡事故が起きてしまったようです。
受講した方はこの講習を忘れずに、参加しなかったみなさんも常に安全運転を心がけましょう。
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