goo blog サービス終了のお知らせ 

かくちゃんのつれづれ日記

日頃の気づき、ぼやきを綴ります。

嗚呼、ブログが書けない

2011-07-14 15:14:55 | いろいろ
 ブログをちゃんと書こうと決心?したものの、一ヶ月が経ってしまいました。
旦那からも、還暦から一ヶ月だぞ!と言われてしまい、意志の弱さを感じます。
夜の会議などが私の生活を脅かし、ブログのネタを探すのも億劫になってしまったように思います。
昨日は、姉の旦那さんが信大で学会があるというので来長しました。
夕方、長野駅に着き、迎えに行きました。我が家で採れた茄子、きゅうりなどの料理、いつもの如く、野菜中心の夕食で、美味しいお酒を飲みました。義兄も気を使って、高級なウイスキーとお酒、父用に和菓子を買って来てくれました。
父、義兄、旦那、男三人早く寝ました。夜中の女子サッカーワールドカップ・ドイツ・2011 準決勝日本対スウェーデンを観戦する為に・・・。
点が入る度に歓声が上がり、私はその都度起こされてしまいました。3対1で日本が勝ったと旦那が報告に来ました。6時に旦那と義兄は我が家の畑へ作品を見たり、収穫に行きました。私も起きて朝食の準備に取りかかりました。朝に強い男達と、朝に弱くても動かなければ立ちゆかない女の日常です。
 しかし、なでしこジャパンは凄いですね。男性顔負けです。

還暦

2011-06-08 22:27:30 | いろいろ
 本当に歳月の流れは早く、今年ももう半分過ぎようとしています。
水無月、六月は我が旦那の誕生月で、今日までが59歳、明日から60歳の還暦です。
結婚する前、「俺は35歳で死ぬんだ。」と言っていた割には図太い一生です。
でもとっても還暦だとは思えません。
髪の白さ、シワの数は並ですが、よく働き、よく食べ、よく遊ぶ。まあ、若いと言った方がいいかな?
大病もせず、健康に恵まれたことは有難いと思います。
嫁、子どもの出来の悪さは少々我慢していただくとしましょう。
還暦に寄せて、私からのお願いとしては、
「幸せな人生だったと言えるように、自分の生き方を貫いて欲しい」ということ。
週末は、子ども達も帰って来ます。還暦家族旅行に行く予定です。

不運な姉妹

2011-05-30 23:08:01 | いろいろ
 今月の25日、私の姉は、股関節の出術をしました。
二年前もやりましたが、今回は反対側の足です。小学校の六年生の時も下呂の整肢学園という学校付きの病院に入院して治療していました。私は小さかったので記憶は定かではありませんが、姉は親元を離れ、長期入院をしていました。私は汽車に乗って面会に行くのを楽しみにしていました。
姉は、この頃から将来に対しての希望をしっかりと持ち、強い意志の持ち主になったような気がします。というのも、退院して中学校へ入ってから中間、期末のテストの順位をメキメキ上げてきたのです。高校は進学校へ(私も同じだけど)、短大もなかなか入れないところの英文科でした。(ここが私と違うところ)。
 私も股間節が異常ですから、いつ歩けなくなるか、不安は付きまといます。
本当に足の丈夫な方が羨ましいです。姉も私と同じ気持ちでいます。
生まれた時に脱臼をしたせいでしょうか?
誰彼恨むこともなく、現実を受け入れざるを得ません。
「足のことは不運だよね。」と言っています。

言われるうちが花

2011-05-28 20:21:02 | いろいろ
 私は、3.11の東日本大震災のあのなまなましい津波の映像が目から離れず、何を言っても虚しい、所詮、自然の強さには勝てない。人間の日常、営み、すべていとも簡単に奪い去ってしまうんだという思いがありました。
どんな言葉でもっても、正確に、住んでいた人々の気持ちや要望など言い表せないと思うようになってから、益々、ブログが書けないようになりました。言葉で表すことが、薄っぺらいものに思えたからでした。
 3月~4月は仕事も忙しくしていたので、ブログは休止状態でした。以前は、姉から「最近、ブログ更新していないね。」という声を聞きました。旦那からは、「ブログ更新していないぞ。」と言われ、うっとおしい気持ちもありましたが、今では誰も、ブログのことを言わなくなり、私は「言われるうちが花なんだな。」とちょっぴり淋しく、大事なことに気が付きました。
人間って経験してみて知ることが沢山ありますね。ブログは、ネタ探しも大変なんですが、なるべく多く更新できるように頑張りたいとおもいます

ワクワクするって羨ましーい

2011-05-27 22:57:18 | いろいろ
 一週間前に長男が帰って来ました。
週末、白馬・五竜岳に登山するというのです。週末の天候は土曜日は良いものの、日曜日は雨降りになっていましたので、私はとても心配でした。
朝早く起きて、おにぎりを三種類8個作りました。長野駅で友達と合流し、旦那が白馬登山口まで車で送って行きました。
 長男は登る前日、家にあった百名山の写真を見ながら、「俺はこういう写真を見るとワクワクするんだよ。」と嬉しそうに言いました。私は、心の中で、「ワクワクするなんて羨ましーい!幸せそうで良かった。私なんか、ここ何年もワクワクすることあったっけ?」と思いました。この気持ちがいけません。ちょっと反省です。