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かくちゃんのつれづれ日記

日頃の気づき、ぼやきを綴ります。

暑い暑い夏

2013-08-20 22:29:56 | いろいろ
 ご無沙汰しました。
今年の夏は異常気象で、「今までに経験したことのない豪雨」か、全く雨が降らず、貯水池の水がゼロ
という地域に分かれました。
しかも気温が41度を超えるという猛暑!どういう事なんでしょうか。
我が家でも今日は異常事態が起きました。
父の様子がおかしい?
熱は37.5度 お昼ご飯を食べていませんでした。
朝は早くに起き、朝食は普通に食べました。
戻したような形跡あり。ぐったりとしていました。
昨日は本当に暑かったし、昨日、今日とあまり水分を取っていなかった。
とにかく熱を下げるようにして寝かせました。
高齢者は急に様態が変わるので気を付けなければなりません。
どうぞ、明日は熱が下がっていますように!

特訓中

2012-11-25 00:03:01 | いろいろ
 毎月旦那のお父さんの命日に来て下さる庵主さんに誘われて(見込まれて?)ウクレレを習うハメになりました。
目的は、老人ホームの慰問です。
10月から習い始めたのですが、12月23日には老人ホームへ行って初デビューです。
先生は松本からわざわざ来てしっかりやさしく教えて下さるので楽しいですが、なかなか思うように指が動かないのが悩みの種。月二回の練習日です。普段、練習ができないので大変ですが、生徒さんみんな必死です。私は楽譜も読めるし、、フォークソングが全盛期の頃、文化祭でグループを組んで歌を歌っていたことがあり、ギターもその頃やったことがありました。なのでウクレレも要領がわかれば面白いと思います。
普段忙しがっているのに、趣味を広げて益々自分の首を占めているのではないかとも思います。

柿すだれ

2012-11-19 22:08:32 | いろいろ
 そろそろ還暦近し、いい年なのに未だ干し柿を作ったことがありませんでした。
昨年は渋柿で柿酢を作りました。今年も渋柿をいただいたので思い切って干し柿にしました。ああこれが「柿すだれ」だなと思いました。とは言っても沢山ぶら下がっているわけではないのですが、甘い干し柿ができることをとっても楽しみに待っていまーす。

米寿のお祝い

2012-11-17 23:30:32 | いろいろ
 大正14年生まれの父は今年の誕生日(10月)で米寿になりました。
私の家族と姉の家族で温泉へ行ってお祝いでもしようと言っていたのですが、姉の次男の新居への引っ越しや、まだ子どもが小さいこともあって中々意見がまとまりませんでした。
そこで、苦肉の策で実家の高山で一番有名な料亭で、親戚の叔父さんをよんで、叔父さん方も含め、長寿のお祝いをすることを提案し、みんなから了承され、11月11日に高山に帰り、祝宴をあげる事が出来ました。
 料亭 洲さき は、古い町並みの南にあり、何とも品の良い文化と歴史を感じる佇まいなのです。私の子どもの頃からの憧れのお店で、一度は入って高級料理を食べてみたいと誰もが思っているのではないかと思います。
実は私は結婚する前に一度行った事があったのですが、あまり覚えていません。
今回、本当に楽しみでした。そしてこの気持ちは裏切られることなく、大満足で帰って来ました。
 春慶塗のお膳が運ばれ、おおかた渋草焼きの器に盛られたお料理。どれも本当に美味しいとしか言いようのない優しい味付けでした。私も姉も渋草焼の器に魅せられていました。米寿のお祝いだと予約の時に伝えておいたので、床の間には武者小路千家のお家元千宗守の花押が書かれている「喜」という掛け軸を掛けていて下さいました。お花は紅白の椿の花。心遣いが感じられて、流石だなあと思いました。本膳料理というのだそうですが、高山藩主金森可重の長男で茶道宗和流の始祖 金森宗和が好んだ本膳の形、味を時代に合わせて守っているそうです。
 我が家は次男が仕事で欠席しましたが、長男、長女も出席し、若いうちからこのような食文化に触れさせる事は良い事だと旦那と話しました。

姉からの贈り物

2012-05-24 00:11:12 | いろいろ
 またお久し振りになりました。
5月8日にお茶のお稽古に行かなければならない日に、通勤時に車から降りて、ルンルンして歩き始めてすぐにがくっとなって捻挫してしまいました。あ〜あ、情けない!
骨にひびが入っているそうです。要注意人物です。

 先日、姉から贈り物が届きました。

ストウブの鍋です。
煮込みが得意というストウブの鍋はフランス生まれ。ずっしりと重い鍋で、じんわりゆっくり、素材を大切に美味しくやさしく包んでくれるそうです。
姉は永年勤めた大学の研究所を退職し、自分へのご褒美にストウブの鍋を沢山買い込み、今後は家族の為に美味しいお料理を作ると言っていました。私へも一つ買ってくれたのです。

もう一つは、だいぶ前になりますが、主人の姉から頂いたル・クルーゼの鍋です。



フランス生まれの鋳物ホーロー鍋。使うのがもったいないような綺麗なお鍋なんで
す。私は二人の姉からこのようなお鍋を頂き、幸せに思います。
これらはこのお鍋を使い、家族に満足してもらえるようなお料理を作らなければ・・・と思いますー。