欲しいと思うのに、未だにそれがなんなのか、解らない。
中学にあがる頃までに、たくさんの人に触られました。
身内にも、ある時期、毎日触られていました。トイレにも着いて来られました。
私を押さえつけ、泣き叫んでいる私の足を割り、下着を脱がせて笑い転げていました。
それが嫌で、公衆トイレを使うようになりました。
今度は知らないおじさんたちが、公園の裏で私を触るようになりました。
(大人になって思うのは、どうして私ってこんなにバカだったんだろうということです。
これは、後に過去日記・小学校時代等で触れていきます。)
小学校の修学旅行。
私は人の気配がとても嫌いなので、寝付けずにいました。
目をつぶり、静かに寝付くのを待っていました。
すると、隣に居た彼女が私の布団に近づいてきました。
なんとなく、寝たフリをしてました。
彼女は私の髪を触り、頬や頭を撫でた後、次第に顔を近づけてきました。
息が掛かり、私は寝返りを打ちました。
するとまた暫らくして、私の髪や頭や頬を撫でています。
気 持 ち が 悪 い !
気持ちが悪くて、気持ちが悪くて、どうしようもありませんでした。
なぜ?あなたなの!!
あなたなんて、大嫌い!私を、イジメたこともあるじゃない。
私もあなたを、イジメたことがあるじゃない!!それなのに、なんで?
気持ちが悪い。。。。。。。。。。。
この時、私の中で、全てがどうでもよくなりました。
男の人だけじゃなく、女の子にも、そういうことされるんだあーと思ったら、もう自分がどうでも良くなりました。
諦めた様な、乾いた様な笑いが込み上げてきました。
彼女は新学校へと、進んでいきました。
中学に入って、好きな男の子も出来ました。付き合えそうな雰囲気にもなりました。とっても幸せでした。
だけどなぜか、全然知らなかった同じ小学校の女の子と同じクラスになりました。
気が付くと、彼女とそんな関係になっていました。
中学を卒業する2年半くらいの時間を、彼女と関係してました。
彼女は、いつも一線を越えてこようとします。だけど、私は嫌でした。
だから、キスと胸までしか、しませんでした。
それ以上は、自分自身が気持ち悪くて、嫌だったからです。触られるのも触るのも。
けれど、彼女が居たから、私は中学時代を乗り越えたのだと思っています。
だから、拒絶することができなかったし。それは私の打算でしかなかったのでしょうけれど。
高校へ入って。勉強が面白くなりました。
中学時代までオール1と言っても良いほど、成績は悪かったのですが。
高校に入り、あることを境に、私は進学する意志を固めました。
すると、高校生活を通して、平均成績を9以上にキープしました。卒業近くには9.6くらいにはなっていたと思います。
そのくらい、進学率の低い学校でしたが、推薦が取れるまでに初めて頑張りました。
けれど、高校最後のクリスマスに彼女に告白をされました。
なんとなしに、酔いつぶれているほかのメンバーの横で、彼女の告白とキスを受け止めていました。
大学へ行くために頑張っていたのですが、母の事情で専門学校へ行くことになり、もう全てがどうでも良くなっていたのもありました。
そんな私に彼女が私の耳元で「私、下がいい」と言い出しました。
はぁ~~~~~~~~~~~?????????????????????????
驚きました。びっくりしました。パニクリました。
「ちょっと、待て!」と、思わず口走りそうになりました。
そんなこと、初めて言われました。
じゃあ、私が上?私がリードするの?私がするの?
私の意志でしたことも、望んだこともなく。
その私が、私の意志で、これからするの?
なんだか、笑っちゃいました。
そうしたら、それもそれで、まあ、、、いっかあーと、思うようになりました。
いったれ!GO!!と、いうようなノリになってました。
なんだか、自分自身、変なスイッチが入ってしまいました。
隣で寝ている同級生に、バレるならバレてしまえ~というような、ゲーム性を強く感じていました。面白かったんです、きっと。
それから、毎朝学校で彼女と二人、エッチをしてました。
その帰りは気分がノレば、私が彼女の家へ寄り、エッチなことをする関係になりました。
彼女は私より15cmくらい背が高く、私より顔もスタイルも良く、可愛い感じの美人タイプの人でした。
私はロングだった髪を切り、彼女はロングのままキレイに揃えてました。
自分より、大きな人を抱く。なんだか、救われたというよりは、楽しくて楽しくて仕方がなかったという言葉が一番ぴったりと来ます。
私はいつも、同性に心を救われている気がします。
でも、愛ってなんだろう?人を好きになるってなんだろう?
なのになぜ、、私は彼女を傷つけて遠ざけたんだろう。。。。。。。
男性とも、何人かと付き合いました。
体はプラトニックでしたが、私の性根は下品な媚びた娼婦のようでした。
女性とも、何人かと付き合いました。
女性とは、一度付き合いだすと、割と数年単位で付き合うことが多かったと思います。
別れる時は、いきなり目の前から消えました。
こじれたのは、私の名前と住所を知っていた女性のときだけでした。
振り返ってみても、愛していたのかなんて解らない。好きだったのかも、解らない。
ただ、一人。彼女だけ。高校のときの彼女だけが、死んでから私の中で特別な存在になりました。
彼女には、たくさんのことを教えてもらいました。
「もう、ダメだ」と思っても、割と笑い飛ばせることもあるんだと言う事や、
「潔癖」だと思っていたけれど、実はそうでもなかったんだと言う事や、
「一つの答え・真実」に、囚われなくてもいいんじゃないか、と言うことや、、、、、
多くのことを、死んでからも更に教えてもらえている気がしてなりません。
死んでから、人を好きになる。
病んでるなあと、思います。
誰かを愛したい。強く誰かを大切に思いたい。
男?女?どっち?と聞かれても、それは私にも解らない。
ただ、誰かを強く、一番に大切に思いたい。愛したい。好きになりたい。抱きしめて欲しい。抱きしめたい。
それには、やっぱり、、心身ともに健全にならないと。
いつまでも、過去に引きずられていても仕方がない。前を見て歩く方向性を決めなくちゃ。
これから、小学校、中学、高校、専門学校と、過去日記は続いてく。
きっと、私の中で、ぐちゃぐちゃになっちゃうときもあると思う。
今まで、向き合ってこなかったことばかり。それでも、逃げ出さないで、気付かないフリせずに、向き合っていこうと思う。
うん。自分勝手なことばかり。解ってる。
私は自分勝手。自己中心的で傲慢で、人の気持ちなんて考えていない。
それでも、誠実でありたいと思う。そう望む。いつか、誰かに許してもらえる日まで。
最後まで、続けることが出来たら、きっと、いつかは誰かに許してもらえる日が来るかも知れない。
自分自身に許される日が来るかもしれない。自分が「許す」って言ったら、それはズルくても、やっぱり凄い力になると思うから。
やっぱり私は、どんなに誠実で在りたいと望んでも、偽善的でしかないのかも知れない。
ウソがいつか、真実になれるまで、、、、、、、、、、、、、
中学にあがる頃までに、たくさんの人に触られました。
身内にも、ある時期、毎日触られていました。トイレにも着いて来られました。
私を押さえつけ、泣き叫んでいる私の足を割り、下着を脱がせて笑い転げていました。
それが嫌で、公衆トイレを使うようになりました。
今度は知らないおじさんたちが、公園の裏で私を触るようになりました。
(大人になって思うのは、どうして私ってこんなにバカだったんだろうということです。
これは、後に過去日記・小学校時代等で触れていきます。)
小学校の修学旅行。
私は人の気配がとても嫌いなので、寝付けずにいました。
目をつぶり、静かに寝付くのを待っていました。
すると、隣に居た彼女が私の布団に近づいてきました。
なんとなく、寝たフリをしてました。
彼女は私の髪を触り、頬や頭を撫でた後、次第に顔を近づけてきました。
息が掛かり、私は寝返りを打ちました。
するとまた暫らくして、私の髪や頭や頬を撫でています。
気 持 ち が 悪 い !
気持ちが悪くて、気持ちが悪くて、どうしようもありませんでした。
なぜ?あなたなの!!
あなたなんて、大嫌い!私を、イジメたこともあるじゃない。
私もあなたを、イジメたことがあるじゃない!!それなのに、なんで?
気持ちが悪い。。。。。。。。。。。
この時、私の中で、全てがどうでもよくなりました。
男の人だけじゃなく、女の子にも、そういうことされるんだあーと思ったら、もう自分がどうでも良くなりました。
諦めた様な、乾いた様な笑いが込み上げてきました。
彼女は新学校へと、進んでいきました。
中学に入って、好きな男の子も出来ました。付き合えそうな雰囲気にもなりました。とっても幸せでした。
だけどなぜか、全然知らなかった同じ小学校の女の子と同じクラスになりました。
気が付くと、彼女とそんな関係になっていました。
中学を卒業する2年半くらいの時間を、彼女と関係してました。
彼女は、いつも一線を越えてこようとします。だけど、私は嫌でした。
だから、キスと胸までしか、しませんでした。
それ以上は、自分自身が気持ち悪くて、嫌だったからです。触られるのも触るのも。
けれど、彼女が居たから、私は中学時代を乗り越えたのだと思っています。
だから、拒絶することができなかったし。それは私の打算でしかなかったのでしょうけれど。
高校へ入って。勉強が面白くなりました。
中学時代までオール1と言っても良いほど、成績は悪かったのですが。
高校に入り、あることを境に、私は進学する意志を固めました。
すると、高校生活を通して、平均成績を9以上にキープしました。卒業近くには9.6くらいにはなっていたと思います。
そのくらい、進学率の低い学校でしたが、推薦が取れるまでに初めて頑張りました。
けれど、高校最後のクリスマスに彼女に告白をされました。
なんとなしに、酔いつぶれているほかのメンバーの横で、彼女の告白とキスを受け止めていました。
大学へ行くために頑張っていたのですが、母の事情で専門学校へ行くことになり、もう全てがどうでも良くなっていたのもありました。
そんな私に彼女が私の耳元で「私、下がいい」と言い出しました。
はぁ~~~~~~~~~~~?????????????????????????
驚きました。びっくりしました。パニクリました。
「ちょっと、待て!」と、思わず口走りそうになりました。
そんなこと、初めて言われました。
じゃあ、私が上?私がリードするの?私がするの?
私の意志でしたことも、望んだこともなく。
その私が、私の意志で、これからするの?
なんだか、笑っちゃいました。
そうしたら、それもそれで、まあ、、、いっかあーと、思うようになりました。
いったれ!GO!!と、いうようなノリになってました。
なんだか、自分自身、変なスイッチが入ってしまいました。
隣で寝ている同級生に、バレるならバレてしまえ~というような、ゲーム性を強く感じていました。面白かったんです、きっと。
それから、毎朝学校で彼女と二人、エッチをしてました。
その帰りは気分がノレば、私が彼女の家へ寄り、エッチなことをする関係になりました。
彼女は私より15cmくらい背が高く、私より顔もスタイルも良く、可愛い感じの美人タイプの人でした。
私はロングだった髪を切り、彼女はロングのままキレイに揃えてました。
自分より、大きな人を抱く。なんだか、救われたというよりは、楽しくて楽しくて仕方がなかったという言葉が一番ぴったりと来ます。
私はいつも、同性に心を救われている気がします。
でも、愛ってなんだろう?人を好きになるってなんだろう?
なのになぜ、、私は彼女を傷つけて遠ざけたんだろう。。。。。。。
男性とも、何人かと付き合いました。
体はプラトニックでしたが、私の性根は下品な媚びた娼婦のようでした。
女性とも、何人かと付き合いました。
女性とは、一度付き合いだすと、割と数年単位で付き合うことが多かったと思います。
別れる時は、いきなり目の前から消えました。
こじれたのは、私の名前と住所を知っていた女性のときだけでした。
振り返ってみても、愛していたのかなんて解らない。好きだったのかも、解らない。
ただ、一人。彼女だけ。高校のときの彼女だけが、死んでから私の中で特別な存在になりました。
彼女には、たくさんのことを教えてもらいました。
「もう、ダメだ」と思っても、割と笑い飛ばせることもあるんだと言う事や、
「潔癖」だと思っていたけれど、実はそうでもなかったんだと言う事や、
「一つの答え・真実」に、囚われなくてもいいんじゃないか、と言うことや、、、、、
多くのことを、死んでからも更に教えてもらえている気がしてなりません。
死んでから、人を好きになる。
病んでるなあと、思います。
誰かを愛したい。強く誰かを大切に思いたい。
男?女?どっち?と聞かれても、それは私にも解らない。
ただ、誰かを強く、一番に大切に思いたい。愛したい。好きになりたい。抱きしめて欲しい。抱きしめたい。
それには、やっぱり、、心身ともに健全にならないと。
いつまでも、過去に引きずられていても仕方がない。前を見て歩く方向性を決めなくちゃ。
これから、小学校、中学、高校、専門学校と、過去日記は続いてく。
きっと、私の中で、ぐちゃぐちゃになっちゃうときもあると思う。
今まで、向き合ってこなかったことばかり。それでも、逃げ出さないで、気付かないフリせずに、向き合っていこうと思う。
うん。自分勝手なことばかり。解ってる。
私は自分勝手。自己中心的で傲慢で、人の気持ちなんて考えていない。
それでも、誠実でありたいと思う。そう望む。いつか、誰かに許してもらえる日まで。
最後まで、続けることが出来たら、きっと、いつかは誰かに許してもらえる日が来るかも知れない。
自分自身に許される日が来るかもしれない。自分が「許す」って言ったら、それはズルくても、やっぱり凄い力になると思うから。
やっぱり私は、どんなに誠実で在りたいと望んでも、偽善的でしかないのかも知れない。
ウソがいつか、真実になれるまで、、、、、、、、、、、、、