広島から来られた青神楽団さんは、延期も覚悟をしておられたようで、次の日出直すということで、広島から来ることを思えば・・・。
しかし、2日(日)になると、都合がつかないメンバーがいて、演目変更になってしまします。
大分検討しましたが・・・「無理だな~。『八戸』に変更するか・・・。」
その時です。
先発隊で帰路についていた最高齢で今は舞わないカコパパから電話。
「わしが明日、塩土を舞えば『五行』がなるか?」
びっくりしました。
もう舞うのは無理だと思っていたから・・・。
「五行」を頑張って練習して来たから、舞えないのは残念だというみんなの思いが一つになりました。
次の日です。
稲佐の浜は午後5時ころまでは曇っていましたが、開演前になるとどんどん晴れていきました。
「夕日出るよね!」とメンバーの心も盛り上がってきます。
9月1日(日)の斐伊川夕刻かがり火舞のポスターも貼らせていただきました。
今日出演の子ども神楽の子と卒業生の子たち夕食です。
太鼓、笛での助っ人出演です。
衣装に着替えました。
カコパパもスマイル♪ピース!!
この夕日です。
舞っているのは広島から来た青神楽団。
以前ゲストで来られた時は、波が強くて浜で舞えず室内となり、これはリベンジの夕日です。
準備オッケーで浜へと向かいます。
この後、カコパパは浜へ降りる段々で手すりをつかもうとしてつかめず、「あ~~~!!」転んだ!!!。
かと思いましたが、間一髪、前にいた大土地のメンバーに支えられてセーフ。
良かった・・・。
浜に着くと、弁天岩の前で舞の確認をする北方の神
記念となる「五行」のメンバーで弁天岩をバックに記念写真を撮りました。
さて、いよいよ本番!!
パート2に続く・・・。