かっこうの森では『職場づくり』について、現在管理者10名と話し合いを続けています。通称『缶詰会議』として、電話も一切つながずに1日中ただひたすらプレゼンと議論を繰り返します。
3回の会議でやっと形になって(経営者、管理者の意思や方向性が固まって)きたので、次に外部から「快適な職場づくり」として管理者全員が出席する講義も受けました。(何もない状態で講義を受けるよりよっぽど効果があります)その夜は管理者だけの交流会も行いました。
そしてやっと、4回の『缶詰会議』を経て『かっこうの森バイブル』が出来上がりました。内容はおおざっぱに言うと、①人材づくり⇒成長している実感が得られるよう、やる気を引き上げ、管理者は見守ること②環境づくり⇒全員が参加できる福利厚生の充実です。これがまたけっこう楽しく、いい内容になっています
今後も毎月1回定期的に『缶詰会議』を行い、①社員の成長について②職場づくりの講演会や勉強会、を続けていきます。それは、一度決まったものの変化を受け入れ、管理者も一緒に成長したいとの思いからです。
『缶詰会議』の模様
S沢はピリピリして進めているのですが、S本くんの発言で緊張感が一瞬にして無くなります