寮の屋上より駅方面にレンズを向けて、最近買ったシグマ18-200mmOSのレンズの試しの撮影。
状況説明として、ボディはKissDigitalNだったので、2世代(3世代)前のKissなのでISOを200にして、絞り優先でF8にして、評価測光で露出バラして撮って見てのこの画像は-1.7で結果シャッタースピードは4秒。
この暗さで構図を合わせてピントっていうのはKissNには酷で、7点のAFポイントのセンター以外の端は使えないので、ホテルルートインのネオンをセンターで合わせてレンズのAF/MFボタンでMFにして構図を整えて、レリーズでそっと、と思ったがガーンでレリーズを盛岡に持って行ってなくて、セルフタイマー(10秒)を使って撮っていた(関係ないけど、Kissにセルフタイマーの2秒ってあったっけか?)。当然だが華奢ではあるがベルボンの三脚を使っている。
また撮り始めて画像を確認したら、あれ?画像が甘いぞ~と思ってよく見たら、OS(シグマのブレ防止)のスイッチを入れっぱなしにしていた。三脚使う時はブレ防止はOFFしないと逆効果というのを絵に描いたような例だった。
さて、よ~く見ると面白いことに、空の部分にホテルルートインと180度回転した状態で写りこんでいる。これもゴーストの一種だろうか?