任意の設定温度の+2℃を超えると消火し、-1℃を超えると着火します。これは石油ファンヒーターに不可欠な性能だと考えます。
【参考】
(1) 競合他社の消火機能付きのものは設定温度が固定で20℃です。これでは駄目だと思います。
(2) 着火時と消火時に電磁弁と思われるカッチとする大きな音が一瞬ありますが、着火の仕組み上やむを得ないと思われます。
(3) 消費電力が多めですか灯油の費用と比較して気にならないと思います。その分、着火が35秒との事で早いです。
(4) 石油ファンヒーターはなんと言っても給油が大変ですので少しでも楽になるようにタンク容量が9Lの本石油ファンヒーターにしました。
(5) エアコンによる暖房をしてみましたが、頭熱即寒であり頭に風が当たるため乾燥目になりましたので石油暖房にしました。
(6) 今までサンヨー電機製のFF石油暖房機を使用していましたが、寿命が来てしましました。今回も競合他社のFF石油暖房機を検討しましたが本体と工事費とで約13万円かかりそうです。でも型落ちの本石油ファンヒーターは約2万7千円でした。