言語(欧米語、中国語、日本語など)とジャンル(手紙、詩、歌など)に係わらず
文意を正確に伝えるため下記により表記される。
(1)所定の表記面内に文章が適切に配置されるように行数が決められる。
(2)1文で構成される場合は他文と区切る句点は省略できる。
(3)1文内の区切りには読点もしくは空白(分かち書き)が使われる。
(4)表意文字(漢字など)は読点と空白を設けなくても重大な誤解を生じにくい
が表音文字(欧米語と平仮名など)は重大な誤解を生じやすい。
なお重大な誤解を積極的に活用した掛け詞がある。
(5)慣例および表記統一のために短歌等は句読点と空白無しの一行書きにする場合がある。