昨日友達から古いCD?をもらったの。 スピッツの2000年くらいまでのベストコレクション
スピッツって実はあまり知らなくて、聞いたことのない曲ばかりだったんだけれど・・・・その中に1曲だけ・・・聴き始めて、いきなり涙が出て止まらない曲が入ってた。それは、「空もとべるはず」っていう曲。
・・・私は昨年夏に、恩師を亡くしました。その恩師がすごくすごく大好きな曲が、この曲だったのです。
告別式の最後・・・・・出棺の時にも流れていて、大泣きして聴いていた曲なんです。
すごく良い先生で、告別式に県外からもたくさんの教え子さん達が駆けつけていました。 成人した男性も声を上げて泣いていました。
詩や小説を書くのが大好きで、本を出版するのが夢だと語っていた先生。
亡くなる二日くらい前に、告別式に来る人全てにあてた「さようなら」という題名の詩をつづっていました・・・。
自分の死を受け入れたくないけれど、遠くに行かなくちゃいけない・・逢いたいけれど、もう逢えない・・・そんな内容の詩でした。
そんな悲しい出来事が鮮明に思い出されるから、聞かないようにしていた曲だったんです。
そしてふっと思い出した恩師の一つの言葉があるの。
「偶然なんてなくて、全ては必然なんだ」 って・・・・。そうだとしたら、コレは何のメッセージ?今の私を見て、なんて思ってるのかな?
そう思うと、涙が出るのは分かっていても、何度も何度も繰り返し聴いては、泣いて・・・。でもなぜか聴かずには居られません。
私ってバカ??
今年の夏は初盆。また仲良しの人と一緒にお参りに行くつもりです。
スピッツって実はあまり知らなくて、聞いたことのない曲ばかりだったんだけれど・・・・その中に1曲だけ・・・聴き始めて、いきなり涙が出て止まらない曲が入ってた。それは、「空もとべるはず」っていう曲。
・・・私は昨年夏に、恩師を亡くしました。その恩師がすごくすごく大好きな曲が、この曲だったのです。
告別式の最後・・・・・出棺の時にも流れていて、大泣きして聴いていた曲なんです。
すごく良い先生で、告別式に県外からもたくさんの教え子さん達が駆けつけていました。 成人した男性も声を上げて泣いていました。
詩や小説を書くのが大好きで、本を出版するのが夢だと語っていた先生。
亡くなる二日くらい前に、告別式に来る人全てにあてた「さようなら」という題名の詩をつづっていました・・・。
自分の死を受け入れたくないけれど、遠くに行かなくちゃいけない・・逢いたいけれど、もう逢えない・・・そんな内容の詩でした。
そんな悲しい出来事が鮮明に思い出されるから、聞かないようにしていた曲だったんです。
そしてふっと思い出した恩師の一つの言葉があるの。
「偶然なんてなくて、全ては必然なんだ」 って・・・・。そうだとしたら、コレは何のメッセージ?今の私を見て、なんて思ってるのかな?
そう思うと、涙が出るのは分かっていても、何度も何度も繰り返し聴いては、泣いて・・・。でもなぜか聴かずには居られません。
私ってバカ??
今年の夏は初盆。また仲良しの人と一緒にお参りに行くつもりです。
スピッツはデビューした頃からずっ聴いてます。
「空も飛べるはず」はドラマ「白線流し」の主題歌でしたよね。
その中でも「君と出合った奇跡が この胸にあふれてる」のフレーズが好きです。
奇跡だけど偶然じゃなく必然だった。
全ての人との出会いは自分には必然だったと思えるようになれたらななんて思います。
何年かぶりに逢いたいねと友人と話していた数日後に、弔報が回ってきました・・・。
逢いたいって思ったときに動いていたら最後にお会い出来たかもしれません。
>ドラマ「白線流し」の主題歌でしたよね。
そうなんですか?実は「白線流し」も見たことがありません・・・・。見てみようかなぁ。
私もたーちゃんさんと同様このフレーズが好きです。
優しいコメントくださるたーちゃんさん、本当にありがとうございます。