全日本ダートラ 走行車輛編

　先日4月20日に、モビリティ大牟田で開催された、『全日本ダートトライアル選手権』のレポ。

第一弾は、走行車輛編

　先日、掲載したんだけど、しつこい位に、ココでダートラの説明を簡単にさせてください

　ダートトライアルは、未舗装の路面に設定されたコースを走り、そのタイムを競い合う競技です。（タイムトライアル戦）

　午前と午後に1度ずつ、合計2回、特定のコースを走行します。
2度走行した内、良い方のタイムがその選手の持ちタイムとなって、順位を決めます。
　車輛は排気量等でクラス分けされていて、クラス毎に表彰式があります。

走行は、ジムカーナと同様、基本的に1台ずつ走行します。
コレ、国内A級ライセンスと、B級ライセンスの大きな違いです。
ダートや、ジムカーナは国内B級ライセンスで走行することができます。

　砂埃を巻き上げて走行するので迫力満点！！ 　コレ、ダートトライアルの魅力です

　てなわけで、迫力満点な、走行車輛の写真をアップします。
　
　モビリティー大牟田のダートコースってそんなに広い訳じゃないのですが
、∑(￣ロ￣|||)なんと！？最高速度150kmくらい出てるらしい。



　それでカーブにつっこんで車をコントロールしていくのです・・・


　あ、コレらは、同じポイントで撮影した写真です。ドライバーさん、恐るべし。







大会当日は晴天＆強風

写真を見て、あれ？・・・え？晴天？

っと疑問を持ちませんかぁ？
路面がぬれている写真と、そうでない写真があるでしょ。

コレ・・・砂埃防止の為に散水作業が定期的に入ってたんです。

タイヤって、大きく分けてドライとウェットの二種類があるわけで・・・・
タイヤの選定が相当難しかった・・んじゃないかなぁ？

土手の上に観客席はあるのですが、泥や砂がバシバシ飛んできます。
散水の後は泥水が飛んできます。
これもダートトライアルの醍醐味です☆

迫力満点の競技を間近で見れるなんて、あんまりチャンスないですよっ。

写真見て、『観戦してみたーーい！』って思って貰えると嬉しいな。

車輛写真・・・キャロッセさんチームが多いのは・・・ちょっぴりヒイキかな（汗）。

翔のブログリーダーさんだったら、理由は分かりますよねっ

　あ、念のためですが・・・きっちりお仕事は、してきましたから（汗）。
休憩時間にウロウロ写真撮ったり、土手で観戦したりしてました。

　ちなみに、コノ迫力満点の写真は、頂き物です☆
私のコンパクトデジではこんな写真撮れませんでした

Ｙさん、写真ありがと～♪


ではでは、明日はパドック編をお送りいたします。