☆★現地滞在72時間のチェコ旅行記・・・その１

昨年チェコのプラハに行った時の旅行記です。
人生初のヨーロッパ旅行にチェコのプラハを選択しました。
特に思い入れがあるとかではありませんが芸術の街ということで写真を趣味にしている者としては一度は訪問しておきたいというのが選択した理由です。
中国東方航空で羽田～上海～パリ～プラハというコースで羽田～上海は中国東方航空、上海～パリは共同運航便でエールフランス、パリ～プラハはチェコ航空。
航空券代金は108000円ほどでした。8月のお盆の時期にこの料金は安かったと思います。
繁忙期に安く購入できたのには理由があるわけで、7か月前の1月に購入しました。
会社の休みの予定が決まっている方はできるだけ早く購入した方が安く購入できます。



8/10
夕方羽田を出発。上海で乗り継ぎ3時間。
普段あまり読書はしませんが今回の旅行は乗り継ぎ時間が多いので本を用意しました。



プラハの建築の歴史に関する本です。１度読んだだけでは頭に入ってきませんが２回、３回読むと少しは頭に入ってきてその後の観光では役に立ちました。

予定通り午前５時台にパリ到着。日本との時差は７時間。日本時間午後12時台ってことになります。
預け荷物のスーツケースをパリでピックアップしてチェコ航空のカウンターに再度預けなければなりません。
・・・というわけで、パリで入国手続きをする必要があります。
乗り継ぎ時間は4時間なのでパリ市内に出るには時間が不十分なため入国しカウンターで荷物を預けた後はすぐに出国しました。
・・出国と思ってましたがチェコに行くのは国内旅行扱いです。EU内のシェンゲン協定実施国は出入国手続きすることなく国内旅行のように移動可能です。












チェコ航空利用の際のパリ・シャルルドゴール空港のラウンジ。Sheltair Lounge
ここで乗り継ぎ4時間の予定が遅延のため更に2時間居ることになりました。
ラウンジ利用できるのは私がスカイチームのエリートプラスというステイタスの会員だからです。
それに関しては後日別に記事にしたいと思います。



横になれるスペースもあり待ち時間も快適に過ごせました。
予定より2時間遅れで出発。




↑この飛行機は関係ありません。空が綺麗だと思って撮っただけ。




チェコ航空。座席は3－3。窓側の席にになってしまいました。飛行時間1時間半と短いからいいですが・・・








チェコ航空は飲み物、食べ物有料。LCCみたいですね。
飛行時間短いから必要ないですけどね。




自分で持ち込んだペリエとポテトチップス。

つづく

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