12月12日から20日までハワイに行って来ました。
そこで読んだ本です。いつもは南国を舞台にした軽いミステリーを持っていく事がほとんどですが、事前に書店にも行けず(そして空港は品揃えがイマイチ・・)スーツケースに入りっ放しだったこれを読んでいました。そのせいか、往復の機内はいつもより時間が早く過ぎた感があります。楽毅(がっき)とは古代中国・戦国時代に小さな国で大活躍した人の名です。この作家の作品はよく読むのですが、血を血で洗う戦乱の(想像したくない程嫌な)世の中で爽やかな人物をすっきりと描いているので安心して読めるのです。
帰国してから4巻を読んでいます。
そこで読んだ本です。いつもは南国を舞台にした軽いミステリーを持っていく事がほとんどですが、事前に書店にも行けず(そして空港は品揃えがイマイチ・・)スーツケースに入りっ放しだったこれを読んでいました。そのせいか、往復の機内はいつもより時間が早く過ぎた感があります。楽毅(がっき)とは古代中国・戦国時代に小さな国で大活躍した人の名です。この作家の作品はよく読むのですが、血を血で洗う戦乱の(想像したくない程嫌な)世の中で爽やかな人物をすっきりと描いているので安心して読めるのです。
帰国してから4巻を読んでいます。