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つれづれの写真

旅行の写真やメモ的な写真を中心に、記録してみました

霧が峰へ その1

2005-09-03 15:48:34 | Weblog
信州白樺湖畔の宿に2泊し霧が峰近辺を散策してきました。
ここへ来たのは30数年ぶりです。
新宿から宿まで無料のバスによる送迎付でした。
時間は3時間ほど、車の運転に比べてとても楽で快適でした。

しばらくの間、旅行の写真をブログに載せてみようと思います。

泊まったホテルの横に「黄金アカシアパーク」というお花畑がありました。

お花畑の見物は有料でした。
標高1550mの丘の上まで100m程度の高さをリフトで往復します。
ユリの花はまだ沢山咲いていました。遠くに見える山は蓼科山です。

部屋から撮った早朝の白樺湖。湖畔はすっかり俗化してしまいましたが、
山々の眺めは変わりません。右上の山は車山で標高1925mあります。

小坪漁港

2005-08-29 19:39:24 | Weblog

小坪漁港に行きました。お目当ては、小さな魚市場の新鮮で安い魚介類です。

 天気が良くて気持ちの良いお出かけでした。場所は、鎌倉と逗子の中間ぐらい。家から車で30km弱です。

魚市場の中、狭くていつでも賑わっている。 魚市場の遠景。駐車場はありません。
近くのマリーナに椰子の木?のある公園。

公園の木には、不思議な赤い花が咲いていた。ちょびママさんに教わりました。名前はアメリカディゴ。原産地は、ブラジル東南部からアルゼンチン北部にかけて日本には明治時代中期に渡来。 鹿児島県の県木になっているそうです。


京かぼちゃとミニトマト

2005-08-28 13:10:38 | Weblog

7月31日に載せた”かぼちゃの花”が実になりました。実をつけたのは3個です。まだ沢山の花が咲いています。ミニトマトも6株あります。沢山とれて食べ切れません。採り忘れるとかなりの実は落ちてしまいます。みかんの木が1本ありますが、今年は不作です。

    


真夏の花4題

2005-08-26 14:22:26 | Weblog
ブログに書くようになって、あちこちに植えてある花が気になるようになりました。しかし、花の名前がなかなか覚えられません。
お寺に咲いていた芙蓉。中心部が赤い。

団地のフェンスに咲いていた朝顔(昼顔かも)。白昼だったのにきれいに咲いていた。

鉢植えの花。名前は分かりません。花の名前はなかなか覚えられないのが残念です。

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隣に咲いていた花。名前は分からない。


龍舌蘭その後

2005-08-24 17:46:35 | Weblog

車で徳恩寺の前を通ったので”リュウゼツラン”がどうなっているのか気になりました。先回訪れたのは8月9日、半月でアスパラガスのようになっていて、天辺の花はまもなく枯れそうです。次は何年後に咲くのやら。

お寺に咲いていた花や木の実です。 

★白い花のサルスベリです。 ■立派な花梨が実っていました。
▼初雪草 真夏に涼しそうに咲くのですね。 ◎蓮の実がなっている。まだ蕾の花ものもあるのに。

東京・上野恩賜公園

2005-08-21 13:09:19 | Weblog
松山のちょびママさんと約束した一面が蓮の花の不忍池です。
ここから徒歩5分のところで生まれたなつかしい場所です。
上野恩賜公園は寛永寺の寺領を明治6年に公園にしたものです。
今回のお目当ては、国立科学博物館で開催されている「縄文vs弥生」の企画展でした。最近発見された土器の検査で、弥生時代の始まりが500年前にさかのぼり、紀元前10世紀となる可能性が高いようです。

あまりの暑さで西洋博物館で一休み。前庭で咲いていた”さるすべり”は白い花でした。ロダンの彫刻とよく似合います。




徳恩寺の竜舌蘭

2005-08-18 07:13:11 | Weblog
ブログ教室の先生virgoさんのブログで知りました。
横浜横須賀道路の日野インターの近くにある「徳恩寺」の竜舌蘭は、メキシコ原産で、住職が70数年前に植えたもの。数十年に一度しか花が咲かないので有名です。この前の開花は平成10年と貼り紙に書いてありました。
この写真の山門は珍しいつくりだと思ったら、長屋門といい、横浜市の文化財に指定されているそうです。
徳恩寺は鎌倉時代からある高野山真言宗の古刹で、東国88ヶ所の69番札所となっています。


黄色い色が開花しているもの。この写真は8月9日撮影なので,今はもっと沢山咲いていることでしょう。



蘭の根元には大きな葉が茂っていました。



寺の近くの道端に並んでいたお地蔵様。享保元年(1716年)吉原村(吉原の地名は残っている)と彫ってありました。8代将軍吉宗に変わったときです。
享保17年のウンカ大発生による大飢饉では、100万人近くの餓死者がでたといわれている。青木昆陽で有名なサツマイモの栽培が日本中に広がったのも、この飢饉をきっかけだそうです。

両国へ行く

2005-08-17 21:57:37 | Weblog

江戸東京博物館で毎年開催される考古学の展示会「発掘された日本列島2005」に行ってきました。
毎年楽しみに出かけていますが、今年は、目玉といえるような発見も少なく、見物人も少ないかなという感じでした。
ついでに、お隣にある、国技館(下の写真)と付属の「相撲博物館」も覗いてきました。新しい国技館は初めてです。土俵のない内部は劇場のようでした。相撲甚句の練習の声ががらんとした廊下で聞こえていて、とてもすばらしいなと感じました。


初めて足を踏み入れた新しい国技館。蔵前にあった旧国技館時代の升席で、大人4人で入り、窮屈な格好でお酒を飲んだりご馳走を食べたりしながら、相撲を楽しませていただいた良い思い出があります。


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真夏の花 その2

2005-08-16 17:54:31 | Weblog

近くの団地の花壇に咲いている。夏を代表する赤いカンナの花。どこにでも咲いている芙蓉の花。桔梗は秋の七草なので、秋の花と思っていましたが...白い花の名前は、投稿して教えていただきました、クサキョウチクトウ。または、オイランソウだそうです。カンナは、コロンブスのアメリカ発見でヨーロッパに持ち帰られたもの。

 

芙蓉の花言葉は、繊細な美・富貴 

桔梗の花言葉は、変わらぬ愛。

あでやかな姿の花魁草。花言葉は以外にも、同意・温和でした。