敵対的買収、対象企業も取締役会で検討を 経産省が指針(記事前半のみ)
経済産業省が買収防衛指針を見直すという記事。経済産業審議会というところで検討するそうです。
「経済産業省は18年ぶりに買収防衛指針を見直す。対象企業の同意がない敵対的買収について、対象企業の取締役会での検討を経ることを推奨する。抵抗感が強い敵対的買収を受けるときでも主体的な姿勢を求め、企業価値の向上につなげる狙いがある。」
27日の審議会で指針見直しをあきらかにするということで、経産省のウェブサイトにその会議資料が公開されています。
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第11回 産業構造審議会 経済産業政策新機軸部会(経済産業省)
(経産省資料より)
「国内投資拡大・イノベーション加速・所得向上に向けたグローバル企業の経営について」という70ページ弱の資料には、キラキラワードが満載です。