日経夕刊の劇評で取り上げられていますが、天王洲アイルの劇場で舞台版「エンロン」を上演しているようです。
「電気や天然ガスをはじめ、さまざまなエネルギーをオンラインで取引する市場を開設し、“未来の経営モデル”ともてはやされたアメリカのエンロン社が、巨額の不正経理や取引に手を染め、瞬時に衰退していった様子を描く。
堅い内容の作品を想像されるかもしれないが、その期待を十二分に裏切る極上のエンターテインメント作品に仕上げられた異色作。」
おもしろそうですが、S席9,000円の価値があるかどうかは保証の限りではありません。
あらすじ
もともとロンドンで上演されヒットした作品のようです。当サイトでもブロードウエイ版についてふれています。
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