保税蔵地場 2018-06-17 07:41:36 | 足まわり(タイヤ・ホイール・サスペンションなど) 保税蔵地場(ほぜい ぞうちじょう) 国内から海外へ輸出する物品、海外から国内へ輸入する物品で、まだ全ての手続きが完了してないものを保管することのできる倉庫。 保管可能期間は原則として2年だが、延長することもできる。
鉄っちんホイールの割れ 2017-05-29 15:12:16 | 足まわり(タイヤ・ホイール・サスペンションなど) 割れのあった鉄製のホイール2本を交換した。 トラックはとても重い荷物を運ぶため、鉄のホイールが割れてしまうことがある。 大抵はホールの取付ボルトの穴からクラック(ヒビ)が入る。 ぱっと見、塗装が割れているだけに見えることも多いので注意が必要。 乗用車だけでなく、最近ではトラックでもメーカー純正の鉄ホイールの他にアルミホイールが普及しているが、アルミホイールでもこのように割れる。
タイヤのパンク1(異物の突き刺さり) 2017-04-21 16:23:40 | 足まわり(タイヤ・ホイール・サスペンションなど) 落ちていたボルトを踏んだと思われるタイヤのパンク。 出張業者により交換してもらった。
ホイール取付ボルトの破断 2017-04-20 16:30:39 | 足まわり(タイヤ・ホイール・サスペンションなど) トラックはとても重い荷物を運ぶため、ホイールの取り付けボルトが破断してしまうことがある。 突然ポロッとアタマがなくなっているように発見するのだが、実際にはしばらく前からボルトにクラック(ヒビ)が入っていてそれが走っているうちに徐々に進行して破断に至るもの。 航空機の場合には、このようなことにならないようボルト自体をNDI(蛍光探傷検査)と呼ばれる方法でホイールの着脱ごとに検査を行ってクラックの有無を調べる。 ディーラーに搬入して折れたボルトを新品に交換した。 今回一本が破断したことで、他のボルトもだいぶ疲労が溜まっている恐れもあるということで、全てのボルトとナットを交換した。