怪鳥のFC東京ブログ

怪鳥のFC東京応援記ブログ版

さぼてん

2006-07-30 21:15:58 | Weblog
 どうでもいいことなんだけど、気になったので(本当に些細なことなんだけど)指摘したら、本当に修正されました。

修正前:こちら
修正後:こちら

 わかるかな。ちゃんとご意見箱って読まれているのですね。これからも書こっと。

「ハラ・トーキョー」

2006-07-29 23:55:00 | Weblog
 続いて「攻撃・攻撃・ハラトーキョー」。3万人の大合唱。ようやくみんなの気持ちがひとつになったのぉ。少しは考えてみろってんだ。>フロント


 一応試合内容も書いておきますか。0-2で広島相手に敗戦。前半、セットプレーの油断から失点。そして後半も早々にカウンターから失点。前半のうちにクリに替えて、ポゼッションサッカーどころか自分一人でさえボールキープができないリチェーリ投入。「はぁ」ですわ。ハーフタイムに中盤が機能していない、とガーロは言ったそうだが、交代はフミ→アベちゃん。当然のことながら中盤はさらに機能低下。失点だってまぐれで失点したわけじゃない。わずか3分の間に決定機3度もつくられて、その3度目で失点。取られるべくして取られたわけでした。

今日の一コマ 後半ロスタイム、土肥ちゃんがまだボールを追ってるうちにボールを投げ入れようとした小平南さん、グッジョブ!

今日の追伸 ブーイングで迎えられた柏原は、相変わらず柏原だった。まぁそれでも大分-川崎の家本よりはずっとよかったようだが。先日の上川といい、ハンドの見えない岡田といい、スペシャルレフリーは使えない奴らばかりよのぉ。

ああながい

2006-07-26 23:58:45 | Weblog
 今日は珍しく水曜日の仕事。しかも帰りは少々遅くなり。ということで、スポーツニュースのダイジェストでセレッソ戦の結果を知りました。
 「前半に逆転、その後も勢い付く東京は得点を重ね5-1で快勝!」

あーん?5-1?何が起きたんだろう・・・。そうか、前半早々に点をとられたのに、やはり前半早々に相手に退場者が出たんだな。11-10になって、そこから怒濤の攻撃で逆転したに違いない。。。。

 ・・・とオフィシャル覗いたら・・・結構あってた(^^;。最下位相手に、一人減ってから3得点かぁ。。。しかも退場者はホンダ時代からの天敵古橋くん。うーん(^^;

 まま、それはさておき、良い兆しは出てきましたね。松本での良い形だったフミ-イノハシステムが先発じゃないですか。しかも途中交代は、ミヤ、とだ、アベちゃん。まぁ、ヒロミ時代を彷彿させるなんと攻撃的な選手投入。
 もしかして、ダメダメ監督は、ポゼッションサッカーを捨ててくれた?

 土曜日のJ-SPORTSの録画中継、楽しみにしよっと(楽しみなのは試合じゃないのか?)。


 追記 中継見ました。退場の古橋だけど、1枚目はさすがにちょっと・・・でしたのぉ(2枚目はダメだけどね)。ノノが終始審判批判していたのが笑えました。でも解説者はそれでいいんだ!じゃなきゃこの国の審判が育たん。

指揮官はフミで(^^;

2006-07-22 23:00:00 | Weblog
 いってきました松本平。ともかくアルウィンは評判通り、見やすいスタジアムでした。中央道の通行止も解除され、開門前に人で溢れてました。

 イケイケのガーロ疑問視横断幕もついに登場。そんな中始まった試合は、トクが3バックの右に入る布陣。ナオは右サイド? とにかく布陣はコロコロ日替わり。
 開始早々にノリオが負傷。また脱臼ですかねー、腕をおさえて退場。ここで呼ばれたのはフミさんでした。左に急造でイノハが回るのですが、これが功を奏す。中盤をフミがしめると、トクも上がり目になり、イノハの左も全く問題なく、ここで結果4バックのような格好になって主導権は東京に。ボールもスペースに出るし、活気づく青赤。そんな中、ルーカスのミドルが決まって先制!

 しかし、前半ロスタイム、フミが倒したファールのレフェリングがおかしくなったところをつかれて失点。主審に何人も詰め寄りながら前半終了。特にトクの抗議は尋常じゃなかった。選手も気持ちは入ってるんだよね。

 ところが、後半に入って監督に何を指示されたのか、途端に動きが悪くなる。早々にミドルを決められ失点。今日はそこそこ動けた梶山→リチェーリになって、ボールは前線で落ち着かなくなる。それでもルーカスの2点目が飛び出し、なんとかこれから、と思った時間帯もあったのですが。

 ここで待望のノブオ登場。しかし交代はフミ? 左からイノハがボランチに戻って、左にノブオ。結果トク・ナオが下がり目となり、ディフェンスが機能しない。次第に攻め込まれる場面が増えて、CKから失点。さらに前がかりになったところから、スローインミスでボールを奪われて、失点。
 この後も、ボールを奪ってもパス回ししている間に、相手のディフェンスが整って、得点のにおいもなく、あっさり2-4で敗戦となりました。

 うーん、前半、フミちゃんが入ってからのサッカーは良かったなぁ。失点は不運だったけど、鹿島は攻撃らしい攻撃はできてなかったんだ。
 最後のあいさつで今年初めてガーロが出てきたので「さよならガーロ」と叫んだ私なのでした。


 ・・・こんな風に書いたけど、実はこの日の試合は結構楽しめました。ナオやゆうたも90分できたし、ルーカスのシュートも枠へ飛ぶようになった。イノハの左足でのクロスも良かったし、今ちゃんのオーバーラップも素晴らしかった。フミの潰しも効いてたし、トクの気迫も見ることができた。モニ・ジャーン・土肥はいつもどおりだし、梶山も前目のポジションになって結構いきいきしていた・・・。

 だからこそ、こんな指揮官でいいのか?って等々力からずっと言い続けているのです。カウンターから点が入る気配はしないし、中央を人数かけて突破できる連動性の気配もない。かといって中盤でミスなくパスを回しきれる気配もない。こんな中途半端なチームに誰がしたんだ! 本当にがっかりですな。

予想通りのスコアレス

2006-07-19 23:00:00 | Weblog
 でしたな。福岡戦、MX観戦でしたが、選手は窮屈なサッカーしてますな。点取られなかったのが不思議。福岡も重症だということなのでしょう。

 もういい加減、みんな気づいてもいいのでは。これまでの空白の半年間。ガーロが来てから、選手のコメントもまわりのコメントも、ガーロのコメントも、何ひとつ進歩してないよ。変わらない。


 そんなことにとってもいらだちが募る、前田さんの解説でした(^^;。涼子たんのガーロへの鋭いツッコミにも拍手(攻撃はあれでいいのかよ、という心の叫びが)。

追伸 それにしても「愛してる東京」ゲーフラ、どこにでも行ってますね~。すごい。去年(日本平)で近くに陣取ってからのわが家の話題なのでした。

鈴木健児@シンガポール

2006-07-12 23:00:00 | Weblog
 学会でシンガポールに行く機会があったので、アルビレックス新潟シンガポールに、期限付き移籍中の鈴木健児を見てきました。この日はシンガポールカップの準々決勝(どういう大会かは不明)だそうで、相手はタイの強豪、Chonburi ProvinceFC(これまたどういうチームか不明)。

 試合はアルビが先行するも、追い付かれて、後半また勝ち越ししたのに、追い付かれるという展開で2-2のドローでした。

 鈴木健児は後半の37分から登場。ほんの少ししか見られませんでしたが、前目の左サイドでキレキレに動き回ってました。顔もひげがうっすらと伸びて、少したくましくなったかな、と思います。終了直前からの登場でしたが、地元らしき女性からも「ケンジー」との声援がかかり、結構人気者?

 写真は、試合終了後、東京マフラーを持って話しかけにいったリトルと健児。ちょっとウケてました。