むかし むかし
あるところにお兄さんとお姉さんが住んでいました。
お兄さんは山に薪とキノコ狩りに
お姉さんは川に心の洗濯をしに行きました。
お兄さんは山で沢山の薪を拾いあつめ
その後、
一服するために木の切り株に座った
その時
「あぁ大変だ!おくれてしまう、急げ!急げ!」
ビュー!
大きなうさぎが目の前を物凄い速度でかけ抜けていった。
「オヤッ、俺の予想だと、慌てた兎は目の前の大きな切り株に気がつかずに頭をぶつけて死んじゃうことになっていたのに………切り株を跨いで行きやがった。」
お兄さんは煙草を吸い終えると
今度はキノコを探した
「おおっ!スゲー!」
森の中で1メートルほどもある極彩色のキノコを発見した。
「これこれ、そこのお嬢さん!」
「えぇっ!」
誰かに声をかけられた、声のする方を見ると……
キノコの傘の上に水パイプで煙草を吸っているデッカイ芋虫がいる
そいつが何やらコチラに向かって喋りかけているみたいだ。
「あ~、申し訳ないけど、俺はお嬢さんじゃなくて男だ!」
「ゲ・ゲ・ゲっ!」
芋虫は慌てて辺りを探ると眼鏡を取り出し
頭ら辺にかけた
「オヤッ!お前はいつから男になった?」
「何を言ってんだ!生まれてからずーっとだよ!」
「ふむ、おかしい!ここで逢うのはアリスと言う女の子だと台本には書いてあったはずだが………マァ、いい……。」
「何をブツクサいってんだ!」
「イヤイヤ、私がこれから出すなぞなぞに答えられたらお前が落としたこの金の斧か、銀の斧をかえしてあげよ…………、」
「話の途中で悪いけど俺は斧 落としてねーし!」
「じゃあ大きなツヅラか小さなツヅラかどちらか…………、」
「何も要らねーから、お前そこどけ!」
お兄さんは芋虫をどかすと
その大きなキノコを根元からバッサリと切った。
「スゲー!何人分あるんだぁ!」
「旨そうだな、ちょっとだけたべてみよう……ウヒョー旨ーい……
……………
…うみゃ………
…ヒュー……
もう、らめ…
…
…
その頃お姉さんは
川辺に座り、川の水に足をつけてノンビリとしていた
「あーあ、川に来ると本当にノンビリ出来るわ!」
くつろいでいた。
「折角来たんだから、少しだけ洗濯でもしとこうかしら。」
お姉さんが
ちょっと頑張って洗濯を始めたら
ドンブラコ
ドンブラコ
と
上流から大きな桃や中がピカピカ光る竹や色んなものが流れてきた
「うわぁ!デッカイ桃ダァ~!」
お姉さんはそこいらの棒を使って取ろうとしたが
桃はまるでその中に誰かがいて操縦しているみたいに
スルスルと逃げて流れて行ってしまった。
「ああ勿体無い!あれだけデカかったら何人で食べられただろう?」
その後にお椀に乗った小さな侍も流れて行った。
その後は沢山の柿に死んだカニ
次から次に色んな物が目の前を流れていった
「フゥー、」
洗濯も終わったし
そろそろ帰ろうかしら………
その頃
お兄さんは
大きなベニテングダケでハッピー
ハッピー!
「なんらか、森も空も赤や黄色で明るいなぁ!楽しいなぁ!」
……
と、物語は続くのだが…
もう 飽きてしまったので
続きは皆さんの頭で考えてくださいね。
じゃね
写真はベーシストの帆保さん!
クールでいかした乗りのベースプレイが売りだ!この爽やかな笑顔に憧れる女の子が後をたたない。
あるところにお兄さんとお姉さんが住んでいました。
お兄さんは山に薪とキノコ狩りに
お姉さんは川に心の洗濯をしに行きました。
お兄さんは山で沢山の薪を拾いあつめ
その後、
一服するために木の切り株に座った
その時
「あぁ大変だ!おくれてしまう、急げ!急げ!」
ビュー!
大きなうさぎが目の前を物凄い速度でかけ抜けていった。
「オヤッ、俺の予想だと、慌てた兎は目の前の大きな切り株に気がつかずに頭をぶつけて死んじゃうことになっていたのに………切り株を跨いで行きやがった。」
お兄さんは煙草を吸い終えると
今度はキノコを探した
「おおっ!スゲー!」
森の中で1メートルほどもある極彩色のキノコを発見した。
「これこれ、そこのお嬢さん!」
「えぇっ!」
誰かに声をかけられた、声のする方を見ると……
キノコの傘の上に水パイプで煙草を吸っているデッカイ芋虫がいる
そいつが何やらコチラに向かって喋りかけているみたいだ。
「あ~、申し訳ないけど、俺はお嬢さんじゃなくて男だ!」
「ゲ・ゲ・ゲっ!」
芋虫は慌てて辺りを探ると眼鏡を取り出し
頭ら辺にかけた
「オヤッ!お前はいつから男になった?」
「何を言ってんだ!生まれてからずーっとだよ!」
「ふむ、おかしい!ここで逢うのはアリスと言う女の子だと台本には書いてあったはずだが………マァ、いい……。」
「何をブツクサいってんだ!」
「イヤイヤ、私がこれから出すなぞなぞに答えられたらお前が落としたこの金の斧か、銀の斧をかえしてあげよ…………、」
「話の途中で悪いけど俺は斧 落としてねーし!」
「じゃあ大きなツヅラか小さなツヅラかどちらか…………、」
「何も要らねーから、お前そこどけ!」
お兄さんは芋虫をどかすと
その大きなキノコを根元からバッサリと切った。
「スゲー!何人分あるんだぁ!」
「旨そうだな、ちょっとだけたべてみよう……ウヒョー旨ーい……
……………
…うみゃ………
…ヒュー……
もう、らめ…
…
…
その頃お姉さんは
川辺に座り、川の水に足をつけてノンビリとしていた
「あーあ、川に来ると本当にノンビリ出来るわ!」
くつろいでいた。
「折角来たんだから、少しだけ洗濯でもしとこうかしら。」
お姉さんが
ちょっと頑張って洗濯を始めたら
ドンブラコ
ドンブラコ
と
上流から大きな桃や中がピカピカ光る竹や色んなものが流れてきた
「うわぁ!デッカイ桃ダァ~!」
お姉さんはそこいらの棒を使って取ろうとしたが
桃はまるでその中に誰かがいて操縦しているみたいに
スルスルと逃げて流れて行ってしまった。
「ああ勿体無い!あれだけデカかったら何人で食べられただろう?」
その後にお椀に乗った小さな侍も流れて行った。
その後は沢山の柿に死んだカニ
次から次に色んな物が目の前を流れていった
「フゥー、」
洗濯も終わったし
そろそろ帰ろうかしら………
その頃
お兄さんは
大きなベニテングダケでハッピー
ハッピー!
「なんらか、森も空も赤や黄色で明るいなぁ!楽しいなぁ!」
……
と、物語は続くのだが…
もう 飽きてしまったので
続きは皆さんの頭で考えてくださいね。
じゃね
写真はベーシストの帆保さん!
クールでいかした乗りのベースプレイが売りだ!この爽やかな笑顔に憧れる女の子が後をたたない。