喉がまだ痛い！

今日は曇り！
今日も物凄い湿度！
それに暑いゾ！

今日は朝の５時に目が覚めてしまった。
それから寝ようにも眠れない！

なので、早いけど起きて皆の朝御飯とチビの弁当を作る事にした
時間がタップリあるのでお稲荷さん、それからこの間、飲み屋さんで食べたゴボウのフライが美味かったので作ってみた、美味い！
大成功！
後はチビの好きな唐揚げに焼そば！

塩水に浸けていたリンゴも、ウサギにして入れました。
終了！



僕が随分前からダラダラと眠たかったのは、ずっと熱があったからだ。
目眩がするのは相当熱がある時だそうだ
ちび以外の我が家の皆が大変な風邪状態！


僕は小さい頃から他人より、痛みとかに耐えられる体質みたいでスグに無理をしてしまう
中学生の頃は風邪で、すごく熱があるのに我慢して剣道の練習に参加していたら
風邪をこじらせ
結果、腎臓を悪くして入院してしまった。

学生時代もバイトをしているときに足を怪我しているにもかかわらず足を引きづりバイトをしていたら 余りの傷に店のマスターに病院に行けと怒られ
病院に行ったら化膿してパンパンになった足の手術となった
その時も
「よく歩けたね！」
と 医者に呆れられた。
こんな事もありました。

何年前の事か忘れましたが、シェイカーが再結成した後の出来事です
大阪のライブが数日後に迫っていました

僕は夜中の２時位にビールを飲みながら、エフェクターの整理をしていた

大阪に持って行くエフェクターをボードにまとめようとしていた所だった。

夏だった、短パンをはいていた左足の太ももに作業していた右手のカッターナイフが誤ってザックリ入ってしまった

傷は深く大きかった
「こんな大きな傷は縫わなきゃ駄目だよな！でも夜中に救急で病院に行くのも嫌だな、どうしよう？」

傷口を開いて見ると

中は真っ白、不思議な事に血は一滴も出ていませんでした。

「へぇ～人間の脂肪ってこんなに綺麗なんだ！」

感心したのを覚えています
「さぁどうしよう？」
物凄く深く広い範囲を切った大怪我にもかかわらず
血が余りにも出ていないので僕は冷静でした
そしてその日の前日にに行われたリハーサルのこの言葉を思い出した


「瞬間接着剤のアロンアルファは最初は医療用として開発されたんですよ、だからちょっとした傷はアロンアルファですぐに治りますよ。」

と言うジェロの言葉（ジェロとは演歌歌手ではありません！ジェロニモと言う当時のシェイカーのローディ君の事です！）

「これだぁ！」
幸い作業中。
目の前にアロンアルファがある、傷口を合わせるとその上からアロンアルファをたらした。


………
凄いぞ！
ピッタリ傷口がくっついてしまった

僕はもうスッカリ安心しきってぐっすり眠った


翌日、普通に仕事に行った
何事も無く1日が終わって帰る途中

一緒に歩いていた松ちゃん（＊注　ナイトホークスのベーシスト)が

「甲斐さん！足っ… 血じゃないですか？」
言われて見てみると左足の太ももの所に血が滲んでいる

帰って大急ぎで傷口の消毒を済ませると又もやアロンアルファでくっ付けた。

しかし前日と同じくらいの時間が経過すると又もや、傷口が開いた
どうもアロンアルファは熱には余り強くないみたいだ

仕方ないので病院に行った
皿を割った時に行った病院だ！
この時の方が先だね……

医者は僕の話を聞くと
「アイデアは良いけどね、こんな深い傷には無理ですね、それより化膿しなくて本当に良かった。」

そう言うと縫ってくれた、４針縫った。

大阪のライブは無事に終わった。

＊良い子のみんなは 絶対に真似をしちゃ駄目だぞ！
（＊注＊ 逆剥けとかの簡単な傷の時にはOKです！）


先週の約束通り“天下一品”のラーメンを食べる、でも大変な事件が……………
夜に“天下一品”を食べる事をスッカリ忘れていた僕は、昼飯に渋谷の“博多天神”でラーメンを食ってしまったのだ！
なんちゅうこつばするとね！

ここは一杯５００円で替え玉は無料だ！
昼も美味かった………♪

食いたくないが♪♪
ブログでした約束！
本日二食目のラーメンをいただきました。
ごちそうさまでした。博多に京都 どちらもコッテリ！
体にはよくないっスか？