スターウオーズ・エピソードⅢのワンシーンから。
パルパティーン議長に最高特権を与えることを認めた元老院議会でパドメ・アミダラがつぶやくセリフ。
原語は
This is how liberty dies. With thunderous applause.
プロの翻訳者に失礼を顧みず意味を汲み取りやすいように訳すなら、
自由はこうやって死んでいくんだわ。万雷の拍手喝采とともにね…。
という感じでしょうか。
映画の別のシーンでアナキン・スカイウオーカーには
If you're not with me, then you're my enemy.
俺と一緒でなければ、おまえは敵だ!
という台詞があります。
当時、この台詞はテロとの戦いを訴えるブッシュ大統領を皮肉っているとも言われました。
(私もそう思います)
それに対してジョージ・ルーカス監督は、筋書きは30年前に作ったものであり類似点は単なる偶然に過ぎないとして、カンヌ映画祭の記者会見で
民主主義が独裁制になるとき、いつも同じようなパターンをたどるってことに気付いたんだ。
外部からの脅威があり、より強い統率力が必要になる。
不正がはびこり、議会が正常に機能しない、などね
と語っています。
さてさて、何でこんな事を思い出したかというと、こんなニュースを読んだからでした。
「女性はつい頑張り過ぎる」=小池環境相、19日ぶり公務復帰
急性肺炎で入院していた小池百合子環境相が17日午後、環境省庁舎に登庁し、19日ぶりに公務に復帰した。小池氏は自らの体調について「まだせきが残っているが、かなり回復した」と述べ、「女性は男性の10倍働かないとなかなか認めてもらえないところもあり、つい頑張り過ぎてしまう。これからは体を考えながらやっていきたい」と語った。
(時事通信) - 4月17日19時1分更新
。。。o(゜^ ゜)ウーン
何をがんばったのでしょうか?
水辺にいると、「無駄なことに金使ってるな~」と考えることもしばしば…。
高い税金払ってるのですから、その使い方には口を出したくなるのです。
魚を楽しんで釣っている親子がいます。
その子供が大人になって親となった時、子供とまた魚を釣りに行こうと思うことでしょう。
しかし、将来このように釣りができる場所が残されているのでしょうか?
そのうちドコもかしこもコンクリートで固められてしまうのでは?
魚釣り=魚をいじめる事=悪となってしまうのでは?
と考えてしまうのです…。
自分としては変な色眼鏡越しに物を見てる訳ではないのですが、そんなふうに見えてしまうのです。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
時代によって正義というのは変わるものです。
決して不変のものではありません。
その昔の日本では戦争は正義でありましたし、アメリカでは酒=悪という時代もありました。
残念ながら今の日本では自然のあるがままの姿より、きっちり管理する(しているつもりの)姿が正義のようです。
行政の方針なわけですから、そのうち
(魚を釣る)自由は死んだ。(選挙事務所の中の)万雷の拍手の中で・・・。
となる日が来ないことを祈るだけです。
☆ お・ま・け ☆
小○百合子の政治改革に取り組む姿勢『5つのC』だそうです
1.Check=点検
社会のしくみを見つめ直す。
何を守り、何を改革するかをチェック。
2.Challenge=挑戦
変化を恐れぬ勇気。
チャレンジ精神を失ったその時から後退が始まる。
3.Change=変化
過去の延長ではなく新しい発想でしくみから変える。
4.Creative=創造
発想の転換。
前例に捕らわれず、柔軟に大胆に。
5.Communication=対話
発信と受信。
対話の中で確かな信頼が生まれます。
( ̄ヘ ̄)ウーン
ツッコミ所満載ですね。
特に『5.Communication=対話』は何万という発信を受信しなかった人が言う台詞ではない。
なんて思うのでした。
以上、酔払いの戯言でした
( ´△`)アァ- エビスうめぇ~♪
パルパティーン議長に最高特権を与えることを認めた元老院議会でパドメ・アミダラがつぶやくセリフ。
原語は
This is how liberty dies. With thunderous applause.
プロの翻訳者に失礼を顧みず意味を汲み取りやすいように訳すなら、
自由はこうやって死んでいくんだわ。万雷の拍手喝采とともにね…。
という感じでしょうか。
映画の別のシーンでアナキン・スカイウオーカーには
If you're not with me, then you're my enemy.
俺と一緒でなければ、おまえは敵だ!
という台詞があります。
当時、この台詞はテロとの戦いを訴えるブッシュ大統領を皮肉っているとも言われました。
(私もそう思います)
それに対してジョージ・ルーカス監督は、筋書きは30年前に作ったものであり類似点は単なる偶然に過ぎないとして、カンヌ映画祭の記者会見で
民主主義が独裁制になるとき、いつも同じようなパターンをたどるってことに気付いたんだ。
外部からの脅威があり、より強い統率力が必要になる。
不正がはびこり、議会が正常に機能しない、などね
と語っています。
さてさて、何でこんな事を思い出したかというと、こんなニュースを読んだからでした。
「女性はつい頑張り過ぎる」=小池環境相、19日ぶり公務復帰
急性肺炎で入院していた小池百合子環境相が17日午後、環境省庁舎に登庁し、19日ぶりに公務に復帰した。小池氏は自らの体調について「まだせきが残っているが、かなり回復した」と述べ、「女性は男性の10倍働かないとなかなか認めてもらえないところもあり、つい頑張り過ぎてしまう。これからは体を考えながらやっていきたい」と語った。
(時事通信) - 4月17日19時1分更新
。。。o(゜^ ゜)ウーン
何をがんばったのでしょうか?
水辺にいると、「無駄なことに金使ってるな~」と考えることもしばしば…。
高い税金払ってるのですから、その使い方には口を出したくなるのです。
魚を楽しんで釣っている親子がいます。
その子供が大人になって親となった時、子供とまた魚を釣りに行こうと思うことでしょう。
しかし、将来このように釣りができる場所が残されているのでしょうか?
そのうちドコもかしこもコンクリートで固められてしまうのでは?
魚釣り=魚をいじめる事=悪となってしまうのでは?
と考えてしまうのです…。
自分としては変な色眼鏡越しに物を見てる訳ではないのですが、そんなふうに見えてしまうのです。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
時代によって正義というのは変わるものです。
決して不変のものではありません。
その昔の日本では戦争は正義でありましたし、アメリカでは酒=悪という時代もありました。
残念ながら今の日本では自然のあるがままの姿より、きっちり管理する(しているつもりの)姿が正義のようです。
行政の方針なわけですから、そのうち
(魚を釣る)自由は死んだ。(選挙事務所の中の)万雷の拍手の中で・・・。
となる日が来ないことを祈るだけです。
☆ お・ま・け ☆
小○百合子の政治改革に取り組む姿勢『5つのC』だそうです
1.Check=点検
社会のしくみを見つめ直す。
何を守り、何を改革するかをチェック。
2.Challenge=挑戦
変化を恐れぬ勇気。
チャレンジ精神を失ったその時から後退が始まる。
3.Change=変化
過去の延長ではなく新しい発想でしくみから変える。
4.Creative=創造
発想の転換。
前例に捕らわれず、柔軟に大胆に。
5.Communication=対話
発信と受信。
対話の中で確かな信頼が生まれます。
( ̄ヘ ̄)ウーン
ツッコミ所満載ですね。
特に『5.Communication=対話』は何万という発信を受信しなかった人が言う台詞ではない。
なんて思うのでした。
以上、酔払いの戯言でした
( ´△`)アァ- エビスうめぇ~♪