日常生活に戻る

今週木曜日から仕事復帰した。不動産は9日ぶり、図書館は2週間ぶり。

行く前は若干、夏休み終わりの小学生の気分もあったが、行ってみて、ああ、やっぱり仕事がある(行くところがある）というのはいいな、としみじみ思った。疲れたけど、心地の良い疲れ。

図書館は2週間ぶりではあるものの、シフトによっては1か月近くも顔を合わせない人もいるので、あまり違和感なく、何事もなかったように復帰できた。浦島状態かと思ったけど、特に何も変わってなかった(笑)。もしかしたら私が休んでることすら知らない人がいるかも、と思っていたがさすがに事情は伝わっていたみたいで、「娘さんどう？」とか「旅行どうしたの？」と聞いてくれる人もいて、ちょっと嬉しかった。

結局、沖縄は行けなかったが、濃厚接触者の自粛期間の明けた11、12日に思い立って式根島に1泊にでかけ、それが天気に恵まれてものすごくよかったので、結果オーライ、我が自粛期間に悔いなし、である。そして木曜日からはダンナが残り1週間の沖縄一人旅にでかけていった。

式根島の泊海水浴場。外国のビーチみたい！そしてここも東京。

今日は久々の図書館の後、2か月ぶりの美容院でさっぱりし、娘もゴハンいらないというので気楽にオシャレなお店で早めの夕食を食べ、普段絶対買わない高級食パンを買い、のんびりした夜を過ごしている。雨が降り続いているけど、涼しくて過ごしやすい。もう天気に左右されるイベントもないので、心穏やかだ。

本日の夕食はオシャレ焼きそば。こだわりのソースやスパイスの説明をお店のお姉さんが熱く語ってくれた。こういうの、いいよね。