昨日「薄野おもてなし縁市」で演奏してきました！
演奏を始めようとしたらなんとこの方が声をかけてきました。
アレクサンダー・ビューロー（PMFミュージカル・アシスタント）
「！！！・・・」の僕たちでしたが、２週間前にも演奏を聴いてくれていたので
まあ大丈夫です。
そして演奏開始直前、客席を見回すと・・・・この方がぁ
PMF芸術監督 ファビオ・ルイジ
そして僕らが選んだ曲は「ラ・ボエーム第１幕」から
ロドルフォとミミのアリアと２重唱
もう怖いものがなくなりました。
今日は「シンガーズ演奏会」に行ってきます。下司くんがんばって！
先日受けた共同通信の記事がありますので
ご紹介させていただきます！！
「オペラをもっと身近に感じてほしい」−。札幌の歓楽街・ススキノにあるスペイン風酒場で週１回、仲間と一緒にテノールの歌声を響かせている若い声楽家がいる。
北海道教育大岩見沢校音楽コースの卒業生荏原孝弥さん（２３）。５月にイタリア北部マントバで開かれた国際声楽コンクールに出場。セミファイナルまで残り、奨学金を得た実績を持つ。
６月末の深夜。２０席ほどの店内はほろ酔いの会社員や女性客で満席に。「生、もう１杯」。注文の声に交じって聞こえてくるのは歌劇「椿姫」の「乾杯の歌」だ。
荏原さんが率いるオペラ仲間「歌劇弾」（全５人）のメンバー、山本真平さん（２２）のピアノと川島沙耶さん（２２）のソプラノに合わせ、両手を広げ客席を練り歩く荏原さんのテノールが出会いの祝杯を歌いあげる。気を良くした客のチップを渡す手が伸びた。
「必ず盛り上げてみせます。歌わせてください！」。スペイン風酒場「バル・エスパーニャ」の店長を口説き落とし、昨年５月から同店を中心に活動を始めた。「オペラは人の愛憎や恋心を演じた身近なもの。たまたま僕らの歌を聞き、演奏会に通うようになった人もいるんですよ」と荏原さん。札幌市を中心に８月５日まで開催中の国際教育音楽祭「パシフィック・ミュージック・フェスティバル」のオペラステージにも出演予定だ。
８月にはイタリア留学に出発する。「本場のオペラを勉強して日本に戻ったら、感じたものすべてをまたここで伝えたい」。夢が膨らむ。
PMFシンガーズ演奏会
開催日：７月３０日（金） 開演：１８時３０分
会場：小樽市民センター（マリンホール）
出演：カンジュン・ユ（ソプラノ）・コスミン・イフリム(テノール)
ＰＭＦシンガーズ
千恵・リー・サダヤマ(ソプラノ)
伊藤 真矢子(ソプラノ)
斉藤 園子(ソプラノ)
小笠原 一規(テノール)
岡 昭宏(バリトン)
下司 貴大(バリトン)
黒田 まさき(バリトン)
安藤 玄人(バス)
アレクサンダー・ビューロー(ピアノ)
縄手 文子（ピアノ）
曲目：プッチーニ：『ジャンニ・スキッキ』から「私のお父さん」
チレア：『アルルの女』から「フェデリーコの嘆き」
バーンスタイン：『キャンディード』から「着飾って、きらびやかに」
ドニゼッティ：『ランメルモールのルチア』から「酷して不吉な不安を」
ヴェルディ：『ファルスタッフ』から「夢か？まことか？」
ヴェルディ：『ドン・カルロ』から「ひとり寂しく眠ろう」
グノー：『ファウスト』から「宝石の歌」
ヴェルディ：『ナブッコ』から「まだ無事だ！ユダヤの神よ！」 ほか
入場料：自由席 2,000
（学生 1,000円割引）
皆さん聴きにきてねー
黒太字が下司貴大の演奏する曲です！
７月２４日（土）キタラ大ホールで行われた
は素晴らしい舞台でした！！！
「歌劇弾」から
マルチェッロ役で出演した 下司 貴大
パルピニョール役で出演した 荏原 孝弥
もそれぞれが持ち味を発揮し、最後のカーテンコールでは大喝采でした
（左から４人目が下司、右から３人目が荏原）
二人のゲストシンガーとルイージ
は圧巻でした！！
またボエームやりたいですね～
みなさんこんにちは！！
今日は雨ですね・・・最近まるで梅雨みたいです。
さて、今日は「歌劇弾」がすすきののど真ん中で演奏しますよ～
薄野おもてなし縁市
（新道通り、花小路を含む）
地域飲食店が出店！
南6条側にもうけられる特設ステージでは
薄野の芸者さんの芸や、民謡、オペラ、ラテンジャズなど、地元のお店の雰囲気がステージへ。
ディープ薄野へようこそ。
主催：薄野おもてなし縁市実行委員会
７月２９日（木）１９時半頃から
☆オペラ＆カンツォーネの演奏☆
「歌劇弾」
出演
川島 沙耶（ソプラノ）
荏原 孝弥（テノール）
山本 真平（ピアノ）
お待ちしています！！！
