3人の子育て日記

3人の子供たちの受験、教育、療育などの日々をつづります。

模試の結果

2017年06月22日 | 中学生活(長男)
6月にO塾とK塾でした模試の結果が返ってきた。
O塾では3教科、K塾では5教科の模試。
英数国については、同じような成績だ。
英数は平均より上、国語は平均並み。
また、息子は習っていないから出来なかったと言い訳をした理科と社会。
社会は32人中2位だが、理科は30位だった。
しかも理科の平均点70点に対し息子は50点。
中にはK塾の理科を習っている人もいると思うが、皆がそうとは限らない。
中学受験中だったら解けたという息子・・あの頃の知識はもう忘れているらしい。
中学生になって、理社については学校の授業を聞くだけしかしてないが、大丈夫だろうか。


英検4級

2017年06月21日 | 中学生活(長男)
6月初旬に受けた英検の発表がWEBで見れる時期が来た。
塾で受けたので、IDが分からず、結局見れず・・・
昨日、長男が塾の受付でIDを聞いてみると、
「どうせなら結果聞く?」と担当の先生に電話してくれたらしい。
結果は、合格。
正直ホッとした。すべったら、どうしようかと思った。
1年前受けた時は、惜しくも不合格。
それからは、受験があるので全く勉強せず、中間考査の後1週間勉強しただけ。
ずっと英語教室に通っていて、中1で4級というのはあまりにも遅い進度。
でもこれに受からないと、先に進めない。
10月には3級、中2で準2級、中3で2級というのが理想の進級。
でも自分からリスニングを全くしない息子にどうしたらよいのやら・・・


朝学習

2017年06月17日 | 中学受験(長女)
長女が塾に行き始めて、ひとまず長女の勉強には安心することが出来た。
1年生の時は、「最レベ」や「ハイレベ」を与えて、ただ「やりなさい」と声をかけるだけで、答え合わせもちゃんとしてやれなかった。
また、どんぐりクラブも始めてみようと、画用紙も何冊か買ったけど、1回やらせただけ。
2年生になって、長男のZ会の教材が白紙で保管してあったので、4月号からさせていたが、やはりちゃんと見てあげなかった。
習い事も多く、週3日あるそろばんから帰ると8時を過ぎることもあるので、学校の宿題だけで精一杯で、Z会5月号もまだ終わっていない状態。
でも今は、塾で、とりあえず「はなまるリトル」は終わることが出来る。
また、朝の宿題として、計算1枚、漢字1枚のプリントがあり、規則正しく朝学習が出来ている。
このプリントは、次男用にもコピーしてさせている。
2年生の漢字でも「分からな〜い」と言うので、2年生に戻って学習していってほしい。

中間考査の結果

2017年06月15日 | 中学生活(長男)
中間考査が終わって、2週間後には期末考査があります。
そういえば、中間考査の結果って・・順位とか出ないのかな。
各科目の得点や平均点などは長男から聞いたが、順位や偏差値などが書かれたプリントはもらっていない。
総合点は425点で、誰々くんには何点負けて、誰々くんとは1点違いで・・などなど全て口頭で伝えてくれる。
平均点は各科目の授業の時、教えてくれることがあったみたいで・・数学は平均点並みだったか。
まぁ多分、総合点も平均点並みか、それ以下か・・

期末考査は5科目プラス音楽や家庭科などの副教科が4科目もある。
先週、法事で塾を休んだため、その振替で平日が2日つぶれ・・少ない自習がますます短くなり・・
塾の復習はおろか宿題すらしていないんじゃないだろうか。
思うように勉強が進んでいなく、なぜか私だけがイライラしている。
自宅に帰って、スマホで音楽を聴く気楽な長男を見ると、ますますイライラしてくる。
早く夏休みが来ないかな。
リセットして、一から復習をさせたい!

次男のこと

2017年06月13日 | 療育(次男)
次男は小4年で、この春から支援級に所属している。
入学してから普通級で頑張ってきたけど、結局支援級に行くことに。
1年生の時から無理して普通級なものだから、先生から間接的に支援級へのお誘いが何度か・・・
頼んでもないのに、支援級の締め切り前には自宅にも電話があったり。
2年生までは先生がよく見てくれたが、3年生の時はほったらかし・・・
まぁ普通級で期待するもおかしい話だけど、連絡バックの中に授業でもらった白紙のプリントを見るとストレスが溜まった。
そのプリントは宿題なのか授業プリントなのか・・?
また、連絡帳は普段見ず、親からの連絡があれば「お手紙ボックス」に子供が入れるというのが、その先生の
やり方だったため、息子がきちんと時間割を書いていない日は何を持って行ったらいいのか・・
もう限界か・・・
保育園の時の言葉の教室の先生といい、学校の先生、また発達検査を受けた病院の先生すべてが、普通級よりも
支援級の方が絶対いい・・・支援級に行くべき!なんで行かないの?普通級だと、次男がかわいそうとか・・・
口をそろえて言う。
じゃあ、支援級だと完璧ですか?遅れた学習をすべて取り戻せますか?
といつも聞いてみたかった。
支援級といっても、マンツーマンではない。先生2人に生徒8人ほど。普通級は先生1人に生徒30人。
あまり変わらなくない?
しかも、支援級の教室では、いろんな生徒がいるので、
みんながみんな席に座って勉強しているわけではない。
普通級には普通級の良さがある。正直息子にはあまり甘えて欲しくなかった。
少人数が慣れてしまって、集団にもどれなかったら・・・中学はいいけど、高校は・・・?
そう思って3年間頑張ってきたが・・・スクールカウンセラーさんのすすめで4年ぶりに発達検査を受けて、
結果に衝撃を受けました。
そんなこと言っている場合ではないのでは?
息子の場合、私一人が教えるんじゃなくて、いろんな人から教えてもらった方が息子のためになるのでは・・・・? 
半信半疑だったけど、支援級に行くことにしました。
支援級の移籍を伝えると、今までデメリットを言わなかった支援級の先生から「支援級に入ったからといって
限界がありますので・・・」と説明があった。やっぱりか。

まぁでも支援級に入って、親も子も楽になったのは事実。
また、息子も学校生活が楽しくなったはず。
3年生までは、自宅に帰ってからの友達はたまにいたが、学校ではずっと1人だっと思う。
今は支援級の仲間がいるので、休み時間も楽しく遊んでいるだろう。
あとなぜか、放課後の友達も多くなった。
近所で同級生が引っ越してきたのもあるが、毎日だれかが遊びに来る。
ただ毎日遊びすぎて、習い事まで休んだりするので、今はそれが心配。






長女のこと

2017年06月06日 | 中学受験(長女)
長男の受験について書いてきたが、長女もだんだんとそんな年齢?になってきたので
少しづつ書いていこうと思う。
長男よりはしっかりしているので、学校の宿題も時間割も任せてきた。
長男に早くから勉強させた後悔があったので、長女には宿題以上のことはさせてこなかった。
その結果・・・とんでもない状態になっていた。
学校の宿題も「分からない」と言ったり、ネットの1年生の熟語プリントをさせてみると空白だらけ。
これはやばい!
長男の2年生の時と比べてみると、あきらかに長女の方が出来ていない!
長女の場合は、お金をかけず塾無しでいこうと思っていたのに、長男より早く塾に行くことになるとは。
3年生から入塾できる塾が多かったが、探せば見つかるもので・・・
しかも四谷大塚の教材を扱う塾が近くにありました。
4年生からは「予習シリーズ」だけど、2年生は「はなまるリトル」を1年かけて解いていくという。
公文は効果が見られなかったので今月でやめることにして、週2でこの塾に通うことにしました。
これで、少しは難しい問題が解けるようになるかな。


そろそろ子離れしたい

2017年06月06日 | 中学生活(長男)
中学受験時からずっと悩んできたこと・・・それは、教育に関する子離れ。
同年代の子達と比べて、多分私がしていることは異常な過保護。
小学校時代は、朝起こすことから始まり、学校の時間割、学校の宿題のチェック、塾の宿題チェック、毎日の勉強スケジュール、
勉強の用意(プリントのコピーなど)、採点、間違いプリントの用意(間違えた問題に赤〇をする)、塾への送迎、夜のお弁当の持ち込みまで全部していた。
5年生になって、学校の宿題は見なくなったが、それでも時間割だけは卒業までした。
時間割が出来ないのではなく、時間がもったいないので親がしていたのだが・・・
塾に関しては、宿題と採点だけは自分でするようになったが、他は全部関与してきた。
模試が近くなれば、模試用にスケジュールを立てる、それに合わせて教材を用意する。
息子は、与えられたレールを走ってきただけ・・・
中学受験は親の受験と言われているけど、やはりし過ぎだったのだと思う。
電車で帰ると風邪を引かれても困ると毎日送迎をしたり、夜遅くにご飯を食べるのも体に良くないと20時頃に
夕食を持って行く(結局塾へは3往復)
ここまでしても、当の息子は感謝すらしない。全てが当たり前になってしまった。

これではいけないと思い、中学生になって、少しずつ自分でさせるようにした。
まずは、当たり前だけど、時間割。
前の晩に必ず鞄に用意をする・・・これは入学の時から続いている。
朝自分で起きる・・・これは絶対無理なのであきらめている。私は5時に起きてお弁当作り、
息子は5時45分にパパに起こされる。
そして6時から朝ごはんを食べながら、基礎英語を聞く。
先週までは、勉強の用意を夕方毎日自習室まで届けに行っていたが、今週からやめてみた。
やはり部活があるので、平日の自習室での勉強時間は多くとれて1時間半。
その間出来ることは、学校の課題のみ。
息子の中学は、ほとんど宿題が出ないのだが、数学と英語のみ「〇〇ページまで〇日に提出」
と考査前に課題が出る。
毎日コツコツしていないと、とても済むことが出来ない量なので、平日はこの課題のみにしよう
と話し合った。
あとプラスで基礎英語の当日分暗唱があるが・・・
塾の宿題や復習は、土日にすることにした。
夕方行かなくなった分、随分楽になった。
あとは、自分でスケジュールを立て、教材のコピーなど全て自分でするようになれば・・・高校生になったら
出来るのだろうか。



時間が足りない

2017年06月01日 | 中学生活(長男)
まだまだ6年生の時よりはやる気も足りない気がするが、
最近は自習室に行くのが当たり前という感じになってきた。
ただ中間考査が終わり、部活を18時までするようになったので、自宅が遠い息子達は帰りが遅くなる。
結局自習室に着くのが19時50分頃になり、そこから21時20分頃までの1時間半ほどの自習しかできない。
しかも今週末は英検、来週末は塾の模試、再来週末は漢検。そして来月初めには期末考査。
やらないといけない勉強はたくさんあるのに、全然時間が足りない。

部活も卓球部に入ったが、ただ友達とラリーをしているだけらしい。
ラケットの持ち方さえ分かっていない息子は、自己流で打っているらしい。
ハードな部活も考え物だが、ここまでゆるい部活もどうだろう。
昨日初めて顧問の先生が来たらしいので、これから変わっていくのかな?

それにしても、中学生が1日1時間ちょっとの勉強ってどうなんだろう。
自宅で勉強できる息子の友達は、部活があっても2、3時間くらいは出来るし、実際しているだろう。
自習室通いは、送迎の時間など本当にムダが多い。
自宅でしか勉強できなかった私にしてみれば、よく自習室で集中できるなと思うのだけど、
息子の場合、仕方ないんだよね。
でもいつかは、自宅の方が集中出来るというふうになってほしい。

中学生になって・・・

2017年05月13日 | 中学生活(長男)
中学受験が終わり、気が付いたらもう5月。
息子はというと、楽しく中学生活を送っています。

補欠で第一志望に合格したので、頑張るしかありません。
塾で上位クラスだった友達ともグループになり、今や、あだ名で呼び合う仲に。
でも息子以外はみな天才です。
塾内模試で10番以内に入っているような子達と一緒に通学しているという、1年前は予測もしていなかったことだ。
だからこそ、皆と追いつけるように努力してほしいのだが・・・
自習室での勉強時間が短い。
1時間経たないうちに「疲れた〜」と電話がかかる日もある。
自習室といえば、情け無いことに息子は家で全く勉強出来ない。
家で勉強するからと、たまに早く切り上げて帰ってくるが、帰った途端、録画のテレビアニメ。何回騙されたことか・・・
結局、学校帰りの自習室は続けている。
中学受験からの塾も続けているが、中高一貫クラスなので、英語と数学しかない。別の塾で国語のみ受講することにした。そのおかげで、O塾の自習室が空いていない時はK塾の自習室と使い分けが出来るようになった。

今の課題は、自習室での勉強時間を徐々に伸ばしていくことだな。

合格、そして再スタート

2017年02月13日 | 中学受験(長男)
発表から1週間経ちました。
「繰上合格候補者通知」が届いたので、この1週間電話を待ち続けましたが、
今日でもう待つことをやめます。
10日と13日が合格者の手続日で、例年、辞退する人はこの日に合わせて辞退届を提出するらしい。
今年は辞退する人が少なかったのか、また候補者の順番が最後の方だったのか、結局何の
音沙汰もなかったので分からないが・・・
初め息子は、放課後友達と遊ぶことが新鮮で2,3日は何も言わなかったが、友達との遊びに慣れた頃から
毎日電話のことを聞くようになった。
やはり、どうしても第一志望に行きたいみたいで、かえって私の方が第3志望に切り替えるように言うように
なった。
私立だったら塾をやめようとも思ったが、受験が終わった後の息子は全く勉強せず、このままでは
中学で真ん中どころか最下位になってしまうかもしれない。
何のために中学受験をさせたのか分からなくなる。そもそも中学受験は、中学生活の環境を手に入れるようなもの。
お金よりも怖いのは、中学で落ちこぼれることだ。
2、3日前から、第3志望へ行っても塾は続けようと話合った。
明日からは、第3志望のことだけを考えて、塾の継続申込書を提出しよう!

とブログを書いていた時、
2時半頃・・・電話がなった。
もしかして・・・番号を見ると、隣の県の市外局番だ。
ドキドキしながら電話に出ると、第一志望校の校長先生からだった。
受話器を置いた後も、しばらく信じられなかった。
ついに、繰上げ合格した!
涙を流している暇がなかった。急いで、入学手続きに行かなければならない。またまた高速に乗って、HF中学校へ。
もう行くこともないと思っていた町、また戻ってこれた。これから6年間お世話になるのだ。
息子には、手続きが終わった後、電話で報告した。
「本当に?」と何度も聞く息子。
頑張った甲斐があったね。神様は見捨てなかったよ。
繰上げ合格なので、ビリからのスタート。そう自覚して頑張ってほしい。
これからが、始まりなのだから・・・