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共生の原則

新しいルールを考えよう

西洋の人権とは西洋のルールを知ったものだけであるようだ。
ルールを知らない人への尊厳を守るようには感じられない。
個人の尊厳を守り奴隷制がなかったのが日本である。
奴隷制を認めないのが日本。豊臣秀吉は、日本人を奴隷として売るキリシタン大名や宣教師と対立した。
江戸時代に日本が争いなく過ごしている間に、西洋は争う力を磨いていて、力で植民地支配を進め奴隷化した。
その欧米の植民地支配を日本が突破することで終わりにした。
そうしたところ、次にお金や情報で支配をすることにした。
いわゆる3Sと株式による支配である。
政治での利権支配も上手く使っている。

日本は奴隷制を認めないとともに、個人の自立を要求する文化である。
正義とは人の数だけあるものだ。
弱者を守るのが正義ではない。
弱者を守る主張者の行為には主張者の利益を載せることが多い。
いわゆる左翼である。
伝統をより強く主張するのが正義ではない。
外部から来たものがそこの伝統を強力に主張することで自分の立ち位置を得ようとすることが多い。
いわゆる右翼である。

本人の思いや考えを本人が述べることがとても大切である。
万人に共通する正義とは、自然法に則った正義である。
正義は人の数だけあるのだ。その多様性を認めたうえで、自然の法則に則るのである。
勝ち負け、0か100%ということではない共存共栄という道もある。
いずれにしろ他人を認め尊重するのである。

西洋の概念である、権利や義務の時代は終わった。
権利や義務という概念を葬り去るのだ。
これからは認めて与える時代。法令化が必要であれば、
認めることと与えることを基本とする。
そして、他人のすばらしさを認めず、蹴落としたり、
嘘をついたり、ズルをする者は罰せられる。
そういうルールにするのだ。
他人のすばらしさを「スゴイな」、「それで」、「他には」、
「なるほど」と認めて伸ばすのである。
自分が頑張り、他人を認めて伸ばす。
新しい時代の幕開けとなるのである。


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共生とは、異種の生物が、
相手の足らない点を補いながら、
相互関係を築き同所的に
生活する現象のことをいいます。

免疫力の源ともいえる腸内細菌は、
いわゆる悪玉菌と善玉菌が
バランスよく共生した状態にあることで、
生き生きとその力を発揮します。

他人も、男と女も異なった生き物です。
お互いに自分を整え、自由で自立し、
相手を認め、協力し合うことで、
共生することができます。

そして、共生することで、
楽しくワクワクした、
感動と感謝が溢れる人生となるのです。
共生とは、和して同せずなのです。

 和とは相手を認めることから始まるのです。

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