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共生の原則

一霊四魂が示す、資本主義から統合の時代へ

この宇宙の一部が自分であり、一霊四魂、肉体も含めてすべて宇宙の一部です。
我の内の霊が宇宙と繋がっているといえます。
魂は、その人の特性であり、4つに分類され、みんなすべてを持っていますが、
人によって、その強弱が違います。
この一霊四魂という考え方は古神道の概念と言われています。
また、古神道自体が口伝も多く、この概念が広まったのは幕末以降と言われています。
とは言え、この4つの魂の概念を理解すると人間関係のバランスがよくわかるのです。
自分自身とパートナーを含む他人の理解を深めるときに、
四魂の4つの分類があなたを助けてくれるのです。
一霊四魂では、直霊(なおひ、金)が次の四つの魂をコントロールしていると言われています。
一つの霊魂が四つの性質を持っているのです。
その4つの魂の性質は次の通りです。
                            プラス⇔マイナス
和魂(にきみたま、親、土、自立、王様、調和、感謝⇔依存・うつ、貢献⇔自己重要感)
荒魂(あらみたま、勇、火、健康、戦士、行動、自信⇔恐怖、成長⇔生きる)
奇魂(くしみたま、智、風、お金、魔法使い、知力、好奇心⇔退屈、変化⇔安定)
幸魂(さきみたま、愛、水、人間関係、恋人、愛、愛⇔寂しさ、繋がり⇔自己満足)

この四魂の分類を使い、少し歴史をさかのぼってみると、
最近主流であった資本主義は、奇霊(くしみたま)が一番という考え方です。
これは、中世以降にヨーロッパで迫害され、金融関係を生業としたユダヤ教徒が、
自分たちが得意な分野を一番とした考え方です。
フランス革命やロシア革命で和魂の象徴である王朝を倒し、親ユダヤ教徒の政権ができました。
その後、資本主義は壊れそうになっても持ち直し、今に至っています。
そして、その要ともいえる中央銀行制度は、アメリカのFRBが2020年3月に預金準備率をゼロとしたところで、行き詰まりを露呈しています。
同じくユダヤ教徒が作った共産主義は、ソビエトの崩壊とともに崩れていきました。
詳しくは、「あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい」モルデカイ・モーゼ著、沢口企画<https://amzn.to/3gDmDs7>をご参照ください。
そして今、風の時代と言われています。奇魂の時代ともいえるでしょう。
とは言え、他の魂がなくなるわけではありません。
大和魂とは、和魂と言えます。
日本は大和魂として、調和や感謝や貢献の範を世界に示していくのが日本らしいのではないでしょうか。

あなたや周りの人は、どの魂が強いでしょうか。
夫をコントロールしようとする妻は、和魂が強い可能性があります。
その和魂が逆に向くと、しっかりして面倒見の良い兄貴分のような人にもなります。
この分類は、夫婦や子供、職場での人間関係だけでなく、
商売・ビジネスのマーケティングを考えるときにも使える考え方です。

現在の社会の行き詰まり感は、奇魂である資本主義から発生しています。
その資本主義のおかげで、人類はみな豊かで健康的な生活を送れるようになりつつあるのです。
そのおかげで、金銭の数値で物事を判断するだけではなく、人間に判断を下すようになっているのです。
そこが現代の閉塞感の根源です。

人間の価値は、金銭の数値だけで決まるわけでは無いのです。
婚活女性がより高収入の男性を求めるのは理解できます。
しかし、仮に年収が200万円であっても江戸時代どころか戦前よりも豊かであるという現実があります。
田舎に行くとお金がなくても食べ物などを近隣の方たちと分かち合い、お金がなくても生活していくことができるのです。
それは田舎でなくても同じです。
幸魂の表れである仲間と助け合うことで、豊かに生活していくことはできるのです。

一の霊の中にある、和魂、荒魂、幸魂、奇魂の4つすべてのバランスが大切なのです。
人や組織により、そのバランスが違うのです。みんな奇魂の象徴であるお金は大好きです。
そして、それ以外の和魂、荒魂、幸魂の力がお金になる事もあるのです。
4つの魂を統合し、資本主義から宇宙と統合された、統合の時代を意識してつくるのです。

この宇宙は、楽しむ、そして楽しみ続けるという目的に向かっているのです。
楽しむためには、よりレベルを上げていくのです。
成長のレベル、繋がりのレベル、変化のレベル、貢献のレベルを上げ続けるのです。
基準を上げ続けることを楽しむのです。



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共生とは、異種の生物が、
相手の足らない点を補いながら、
相互関係を築き同所的に
生活する現象のことをいいます。

免疫力の源ともいえる腸内細菌は、
いわゆる悪玉菌と善玉菌が
バランスよく共生した状態にあることで、
生き生きとその力を発揮します。

他人も、男と女も異なった生き物です。
お互いに自分を整え、自由で自立し、
相手を認め、協力し合うことで、
共生することができます。

そして、共生することで、
楽しくワクワクした、
感動と感謝が溢れる人生となるのです。
共生とは、和して同せずなのです。

 和とは相手を認めることから始まるのです。

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