第６０回魚類自然史研究会に参加してきました。
魚類自然史研究会は、関西を中心に開催される、淡水魚を中心にした研究会です。
大学や研究機関に所属していない一般の方でも参加できます。
今回の会場は、滋賀県のびわこ成蹊スポーツ大学です。
湖西線の比良駅から徒歩で行きました。
１５分くらいかかりましたが、隣の近江舞子駅からでも同じくらいなのだそうです。
奇跡的に・・・道に迷わずちゃんと来れました。（笑）
構内に入り、会場になっているホールの位置を通りがかった学生さんに聞いてみます。
なかなか礼儀正しい学生さんでした。
今回は金沢を経由してきたので、開会時間より３０分ほど遅れての到着です。
中に入ると、入り口が正面方向だったので、少々恥ずかしかったです。（笑）
途中２回の休憩をはさみ、研究発表がありました。
１６：３０過ぎに発表は終了。
懇親会会場、及び宿舎は湖畔にほど近い白汀苑です。
歩いて２０分くらいと聞いていましたが、車で参加されていた方に載せて頂きました。（感謝です）
方向音痴を発揮する事もなく、無事に到着です。
なかなか良い感じの民宿です。
今回は相部屋、４人で１部屋となります。
遠征で民宿に泊まりますが、基本的に個室なのです。
相部屋とは、なんだか修学旅行のような気分ですね。
荷物を置き、ちょっと琵琶湖のほとりをブラブラ。
波も無く、凪いだ湖面です。
部屋に戻り、同室の方々にご挨拶をしつつ、雑談をしつつ懇親会の時間までを過ごします。
１８：３０前に懇親会会場の大部屋へ移動。
料理は鍋物がメインです。
肉は牛と豚のＭＩＸ、しゃぶしゃぶ風でもあります。
野菜です。
そして、鍋の画像が無いのは、食べる方に夢中だったと思われます。（笑）
Ｎさんが持ってこられたメコン川の魚の干物です。
少しおすそ分けいただきましたが、けっこう美味しかったですね。
このままガブリ？（笑）
２時間ほどで閉会。
続きをしたい方は３号室に行くように・・・との話を耳にします。
いったん部屋に戻り、少ししてから行ってみました。
なぜか、雑炊があります。（笑）
小魚の佃煮、スゴモロコだそうです。
こちらはスジエビ。
スジエビの佃煮から発見されたエビノコバン。
いやはや・・・（笑）
つまみは十分、酒も十分、熱い議論は深夜まで続いたようです。
最近は、夜遅くは意識が怪しくなるので、程々のところで中座、部屋に戻って寝てしまいましたが・・・
日付変わって、１５日の朝です。
朝食は７：３０から、懇親会会場とは違うはなれの食堂です。
湖面は昨日同様に静か。
機会があれば遊びにでも来たいような良いところです。
偶然居合わせたＴさんから内湖のほうでも行こうとお誘いいただいたので、少し歩いてみる事に。
山がはっきり湖面に映り、良い感じでした。
しばらく部屋でのんびり過ごし、頃合いを見て出発。
またまた会場まで車で運んで頂きました。（感謝）
この日の発表は午前中のみ。
マグロ研究で高名な中村泉先生の講演もこの日でした。
研究発表もつつがなく終了、閉会となります。
会場の後片付けもある事ですし、すみやかに退出。
徒歩で比良駅へと向かう事にします。
しばらく歩いていると、どうにも景色が違う気がする。
対面からやってきた方に聞いてみると、やはり逆方向へ向かっていました。（笑）
近江舞子駅への道は把握できていないので、引き返す事にします。
しばらくすると、前方に水路をのぞている２人組が居ます。
近づいてみると、Ｔさんたちです。
貝類をチェックされていたようです。
そのまま一緒に比良駅まで、時間も昼時なので、昼食をご一緒させていただきました。
乗る電車まで、あまり時間が無かったのですが、ギリギリになってしまい、慌てて退出させていただきます。
比良駅はＪＲ西日本のＩＣＯＣＡエリアなので、モバイルＳｕｉｃａで入場します。
発車１分前にホームにたどり着きます。
いちおう発表のスライドや様子を載せるのは問題ありそうですので、その辺は触れず旅行記風にしてみました。
まぁ、記録くらいにはなるでしょう。
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魚類自然史研究会は、関西を中心に開催される、淡水魚を中心にした研究会です。
大学や研究機関に所属していない一般の方でも参加できます。
今回の会場は、滋賀県のびわこ成蹊スポーツ大学です。
湖西線の比良駅から徒歩で行きました。
１５分くらいかかりましたが、隣の近江舞子駅からでも同じくらいなのだそうです。
奇跡的に・・・道に迷わずちゃんと来れました。（笑）
構内に入り、会場になっているホールの位置を通りがかった学生さんに聞いてみます。
なかなか礼儀正しい学生さんでした。
今回は金沢を経由してきたので、開会時間より３０分ほど遅れての到着です。
中に入ると、入り口が正面方向だったので、少々恥ずかしかったです。（笑）
途中２回の休憩をはさみ、研究発表がありました。
１６：３０過ぎに発表は終了。
懇親会会場、及び宿舎は湖畔にほど近い白汀苑です。
歩いて２０分くらいと聞いていましたが、車で参加されていた方に載せて頂きました。（感謝です）
方向音痴を発揮する事もなく、無事に到着です。
なかなか良い感じの民宿です。
今回は相部屋、４人で１部屋となります。
遠征で民宿に泊まりますが、基本的に個室なのです。
相部屋とは、なんだか修学旅行のような気分ですね。
荷物を置き、ちょっと琵琶湖のほとりをブラブラ。
波も無く、凪いだ湖面です。
部屋に戻り、同室の方々にご挨拶をしつつ、雑談をしつつ懇親会の時間までを過ごします。
１８：３０前に懇親会会場の大部屋へ移動。
料理は鍋物がメインです。
肉は牛と豚のＭＩＸ、しゃぶしゃぶ風でもあります。
野菜です。
そして、鍋の画像が無いのは、食べる方に夢中だったと思われます。（笑）
Ｎさんが持ってこられたメコン川の魚の干物です。
少しおすそ分けいただきましたが、けっこう美味しかったですね。
このままガブリ？（笑）
２時間ほどで閉会。
続きをしたい方は３号室に行くように・・・との話を耳にします。
いったん部屋に戻り、少ししてから行ってみました。
なぜか、雑炊があります。（笑）
小魚の佃煮、スゴモロコだそうです。
こちらはスジエビ。
スジエビの佃煮から発見されたエビノコバン。
いやはや・・・（笑）
つまみは十分、酒も十分、熱い議論は深夜まで続いたようです。
最近は、夜遅くは意識が怪しくなるので、程々のところで中座、部屋に戻って寝てしまいましたが・・・
日付変わって、１５日の朝です。
朝食は７：３０から、懇親会会場とは違うはなれの食堂です。
湖面は昨日同様に静か。
機会があれば遊びにでも来たいような良いところです。
偶然居合わせたＴさんから内湖のほうでも行こうとお誘いいただいたので、少し歩いてみる事に。
山がはっきり湖面に映り、良い感じでした。
しばらく部屋でのんびり過ごし、頃合いを見て出発。
またまた会場まで車で運んで頂きました。（感謝）
この日の発表は午前中のみ。
マグロ研究で高名な中村泉先生の講演もこの日でした。
研究発表もつつがなく終了、閉会となります。
会場の後片付けもある事ですし、すみやかに退出。
徒歩で比良駅へと向かう事にします。
しばらく歩いていると、どうにも景色が違う気がする。
対面からやってきた方に聞いてみると、やはり逆方向へ向かっていました。（笑）
近江舞子駅への道は把握できていないので、引き返す事にします。
しばらくすると、前方に水路をのぞている２人組が居ます。
近づいてみると、Ｔさんたちです。
貝類をチェックされていたようです。
そのまま一緒に比良駅まで、時間も昼時なので、昼食をご一緒させていただきました。
乗る電車まで、あまり時間が無かったのですが、ギリギリになってしまい、慌てて退出させていただきます。
比良駅はＪＲ西日本のＩＣＯＣＡエリアなので、モバイルＳｕｉｃａで入場します。
発車１分前にホームにたどり着きます。
いちおう発表のスライドや様子を載せるのは問題ありそうですので、その辺は触れず旅行記風にしてみました。
まぁ、記録くらいにはなるでしょう。
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