八重山遠征の6日目です。
月が替わって今日から11月です。
カンピラ荘を出発、目指す川へと向かいます。
昨日に比べれば、雨はそんなでもなくなりましたが、風が強いですね。
川探索は天候に左右されますが、今回は毎朝ハラハラしてばかりいます。
西表島の川を遡上し、山の奥に足を踏み入れる際、天候は重要なファクターですが、気分的な事もあるのです。
雲が低く垂れこめて薄暗い時、なにか重苦しい空気に圧迫感すら感じます。
ゴーっという強い風とザワザワとした木々のざわめき・・・慣れないとちょっと怖いかもしれません。
このような気象状況なので、川の水温は20.5℃と少々冷たいですね。
まずは、ナンヨウボウズハゼです。
まずはご挨拶といったところでしょうかね。
2012/11/1 12:06
同じくナンヨウボウズハゼです。
今回は、何枚かの画像の下に撮影日時を記載してみます。
→ ナンヨウボウズハゼ Stiphodon percnopterygionus 西表島(2012/11/01) その1
2012/11/1 12:10
大きめの目、頬の細かい斑点、はっきりしたボディの柄、僕の好きなタイプのキバラヨシノボリです。
2012/11/1 12:35
アカボウズハゼを見つけました。
西表島はアカボウズハゼの天国でもあります。
2012/11/1 12:39
可愛い顔をしたキバラヨシノボリです。
頬の模様がちょっと変わっていますね。
2012/11/1 12:40
ルリボウズハゼです。
ここんところ、遭遇する機会が多くなったような気がしますね。
視界に入った次の瞬間には再び視界から消えてしまう事が多い魚なんですが・・・
たまに完璧に隠れているつもりなのか動かない個体もいます。
僕のカメラに収まるヤツは、たいていマヌケな勘違い野郎だと思われます。(笑)
→ ルリボウズハゼ Sicyopterus lagocephalus 西表島(2012/11/01) その1
2012/11/1 13:00
こちらは、ご立派なシマヨシノボリです。
やはり頬にうっすらとした青色が入っています。
→ シマヨシノボリ Rhinogobius sp.CB 西表島(2012/11/01) その1
2012/11/1 13:03
こちらもキバラヨシノボリです。
やはり可愛い顔をしております。(笑)
→ キバラヨシノボリ 西表島(2012/11/01) その1
最後にもう1枚アカボウズハゼの画像を載せておきます。
まとめて色々なハゼを見れたのは良いのですが、本命のハゼは何処へ?(笑)
→ アカボウズハゼ Sicyopus zosterophorum 西表島(2012/11/01) その1
時計を見つつ、余裕を持って撤収にかかります。
もちろん、魚をチェックしつつ・・・ですが。
ひょっこり、オオウナギが姿を現します。
それほど大きな個体ではありません。
フーン、余裕じゃないか!
苦手なオオウナギを目の前にして、指でつついてやろうかと思うほどの余裕ぶりです。
そのすぐ後、今度は僕の身長ほどあろうかというくらいの大きなオオウナギが現れます。
僕にビックリしてか、ヤツが慌てて動いたタイミングで視界に入ってきたため、背中に強烈な寒気が・・・
ウワッ!と叫ぶと、そのまま岸に向かってダッシュです。(笑)
ヤツも驚いたのでしょうが、こっちも大慌てです。
やはり、苦手克服は簡単な事ではなかったようです。
という事で、オオウナギはやはり天敵なのです。(笑)
車の所へと戻ってきます。
やれやれ、今日も良く動きました。
明日も天気が持つと良いのですが・・・・
装備を収納すると、撤収開始です。
ちょっと寄り道しつつ、宿へと向かいます。
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月が替わって今日から11月です。
カンピラ荘を出発、目指す川へと向かいます。
昨日に比べれば、雨はそんなでもなくなりましたが、風が強いですね。
川探索は天候に左右されますが、今回は毎朝ハラハラしてばかりいます。
西表島の川を遡上し、山の奥に足を踏み入れる際、天候は重要なファクターですが、気分的な事もあるのです。
雲が低く垂れこめて薄暗い時、なにか重苦しい空気に圧迫感すら感じます。
ゴーっという強い風とザワザワとした木々のざわめき・・・慣れないとちょっと怖いかもしれません。
このような気象状況なので、川の水温は20.5℃と少々冷たいですね。
まずは、ナンヨウボウズハゼです。
まずはご挨拶といったところでしょうかね。
2012/11/1 12:06
同じくナンヨウボウズハゼです。
今回は、何枚かの画像の下に撮影日時を記載してみます。
→ ナンヨウボウズハゼ Stiphodon percnopterygionus 西表島(2012/11/01) その1
2012/11/1 12:10
大きめの目、頬の細かい斑点、はっきりしたボディの柄、僕の好きなタイプのキバラヨシノボリです。
2012/11/1 12:35
アカボウズハゼを見つけました。
西表島はアカボウズハゼの天国でもあります。
2012/11/1 12:39
可愛い顔をしたキバラヨシノボリです。
頬の模様がちょっと変わっていますね。
2012/11/1 12:40
ルリボウズハゼです。
ここんところ、遭遇する機会が多くなったような気がしますね。
視界に入った次の瞬間には再び視界から消えてしまう事が多い魚なんですが・・・
たまに完璧に隠れているつもりなのか動かない個体もいます。
僕のカメラに収まるヤツは、たいていマヌケな勘違い野郎だと思われます。(笑)
→ ルリボウズハゼ Sicyopterus lagocephalus 西表島(2012/11/01) その1
2012/11/1 13:00
こちらは、ご立派なシマヨシノボリです。
やはり頬にうっすらとした青色が入っています。
→ シマヨシノボリ Rhinogobius sp.CB 西表島(2012/11/01) その1
2012/11/1 13:03
こちらもキバラヨシノボリです。
やはり可愛い顔をしております。(笑)
→ キバラヨシノボリ 西表島(2012/11/01) その1
最後にもう1枚アカボウズハゼの画像を載せておきます。
まとめて色々なハゼを見れたのは良いのですが、本命のハゼは何処へ?(笑)
→ アカボウズハゼ Sicyopus zosterophorum 西表島(2012/11/01) その1
時計を見つつ、余裕を持って撤収にかかります。
もちろん、魚をチェックしつつ・・・ですが。
ひょっこり、オオウナギが姿を現します。
それほど大きな個体ではありません。
フーン、余裕じゃないか!
苦手なオオウナギを目の前にして、指でつついてやろうかと思うほどの余裕ぶりです。
そのすぐ後、今度は僕の身長ほどあろうかというくらいの大きなオオウナギが現れます。
僕にビックリしてか、ヤツが慌てて動いたタイミングで視界に入ってきたため、背中に強烈な寒気が・・・
ウワッ!と叫ぶと、そのまま岸に向かってダッシュです。(笑)
ヤツも驚いたのでしょうが、こっちも大慌てです。
やはり、苦手克服は簡単な事ではなかったようです。
という事で、オオウナギはやはり天敵なのです。(笑)
車の所へと戻ってきます。
やれやれ、今日も良く動きました。
明日も天気が持つと良いのですが・・・・
装備を収納すると、撤収開始です。
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もし次の機会があったらぜひ行って、キバラと遭遇したいです、
それにしても不思議な川だな、クロヨシが遡上しない何か訳があるのでしょうね。
何度も言ってますけど、大きめの目が可愛いと思ってます。
キバラヨシノボリの居るところまではけっこう歩かないといけませんが、機会があれば見に行ってくださいね。
訳を知りたいですね。
人間の浅知恵など大自然の懐の深さにはとても及びません。
キバラに聞くしかないかもしれませんね。(笑)