
久しぶりにリキッドルームに赴き、UMB2008東京予選を観る。
masakicとルキアちゃんも一緒である。会場でポテチ君にも会う。
SSWSで出会った爽やかな若手ラッパー クラーラくんも来てた。
祭りだ!夏祭り。全く夏らしいことしてない俺。とっても嬉しい。
こんなに熱狂して人のプレイに釘づけになることはまずあり得ないや。
手に汗にぎって叫びまくる観戦。あり得るとしたら、ZAZENBOYSと
降神とTHA BLUE HERBくらいである。どれもたくさん聴いて感性に
刺激をもらった音楽。
あとは、唐組か吉田ミサイルの世界。どちらもこれまでたくさんライブを観て、
その作品とプレイに影響されてきた。
慣れ親しんだわけじゃない演者の、しかもフリースタイルで心が動く。
これは奇跡的なことだ。俺含む多くの人の手で東京代表に選んだ般若。
決勝大会での活躍を期待したい。
MASARU、パンピー、PONY、回鍋肉、メシア、ゴエモン、ダースレイダー、
ZONE、TK、鎮座ドープネスなど強者揃いのベスト16だったが、般若に
太刀打ちできる勢いはなかなか生まれて来なかった。
みんな素晴らしいがトータルで見ると「般若がカッコイイ」という
イベントになったと思う。残念。でも般若は悪くないし凄い。
RUMIとメシアは明らかに相手が般若であることにより言葉の切れ味を
鈍らせていたように思う。その点、MASARUとTK、そしてドタマは
目茶苦茶熱い闘志を見せ、会場沸騰だった。
あの三人の「般若に勝つ気で叩きつけたシャウト」は、勝ち負け関係なく
料金を支払っても観たいバトルの醍醐味だった。特に一回戦のドタマに
ドタマをかち割られるようなショックを受ける。
決勝のRUMI VS 般若はディスり合うでもなく、ストーリーを語るでもなく、
これといった凄まじい韻もなく、ひたすらマイクに賭ける思いのたけを
ぶちまけるような内容。
般若は全6試合、全く客を見なかった。ひたすら相手を見て集中を
切らさない。言葉も淀みなく、一定の強度で投げ続けた。
常にフェアプレイだった。
決勝においては「言いたいことがどれだけあるのか」が物を言ったと思う。
二人とも人気・オリジナリティー・闘志・滑舌・発声ともに確かで
10年以上のキャリアを裏付けていた。般若のほうが絶倫だった。それだけ。
でもそれだけが大変なことである。(RUMIは8小節×4を持て余していた。)
一定の支持層は減ったとしても、(決勝で)大阪に行ったって般若の確かさ
や絶倫っぷりは変わらないだろう。俺は般若を超応援する。ガンバレ!
(それにしても、決勝を審査員席で観ることができたポテチ君は羨ましー)
かなりの刺激を受けたので、言いたいことをきっちり5分間にこめて、
9/5のSSWS決勝に向けた新作を書きたい。
昨日ヤバイの一作できて、来週で残り三作創る予定。
悔いの残らない戦いにしたい。
masakicとルキアちゃんも一緒である。会場でポテチ君にも会う。
SSWSで出会った爽やかな若手ラッパー クラーラくんも来てた。
祭りだ!夏祭り。全く夏らしいことしてない俺。とっても嬉しい。
こんなに熱狂して人のプレイに釘づけになることはまずあり得ないや。
手に汗にぎって叫びまくる観戦。あり得るとしたら、ZAZENBOYSと
降神とTHA BLUE HERBくらいである。どれもたくさん聴いて感性に
刺激をもらった音楽。
あとは、唐組か吉田ミサイルの世界。どちらもこれまでたくさんライブを観て、
その作品とプレイに影響されてきた。
慣れ親しんだわけじゃない演者の、しかもフリースタイルで心が動く。
これは奇跡的なことだ。俺含む多くの人の手で東京代表に選んだ般若。
決勝大会での活躍を期待したい。
MASARU、パンピー、PONY、回鍋肉、メシア、ゴエモン、ダースレイダー、
ZONE、TK、鎮座ドープネスなど強者揃いのベスト16だったが、般若に
太刀打ちできる勢いはなかなか生まれて来なかった。
みんな素晴らしいがトータルで見ると「般若がカッコイイ」という
イベントになったと思う。残念。でも般若は悪くないし凄い。
RUMIとメシアは明らかに相手が般若であることにより言葉の切れ味を
鈍らせていたように思う。その点、MASARUとTK、そしてドタマは
目茶苦茶熱い闘志を見せ、会場沸騰だった。
あの三人の「般若に勝つ気で叩きつけたシャウト」は、勝ち負け関係なく
料金を支払っても観たいバトルの醍醐味だった。特に一回戦のドタマに
ドタマをかち割られるようなショックを受ける。
決勝のRUMI VS 般若はディスり合うでもなく、ストーリーを語るでもなく、
これといった凄まじい韻もなく、ひたすらマイクに賭ける思いのたけを
ぶちまけるような内容。
般若は全6試合、全く客を見なかった。ひたすら相手を見て集中を
切らさない。言葉も淀みなく、一定の強度で投げ続けた。
常にフェアプレイだった。
決勝においては「言いたいことがどれだけあるのか」が物を言ったと思う。
二人とも人気・オリジナリティー・闘志・滑舌・発声ともに確かで
10年以上のキャリアを裏付けていた。般若のほうが絶倫だった。それだけ。
でもそれだけが大変なことである。(RUMIは8小節×4を持て余していた。)
一定の支持層は減ったとしても、(決勝で)大阪に行ったって般若の確かさ
や絶倫っぷりは変わらないだろう。俺は般若を超応援する。ガンバレ!
(それにしても、決勝を審査員席で観ることができたポテチ君は羨ましー)
かなりの刺激を受けたので、言いたいことをきっちり5分間にこめて、
9/5のSSWS決勝に向けた新作を書きたい。
昨日ヤバイの一作できて、来週で残り三作創る予定。
悔いの残らない戦いにしたい。