JCBで過払い金が発生しているのはキャッシング契約。
その過払い金をローン契約の元本に充当しようと計算書を作っているのだが、なんともややこしい。
まず、
●契約期間 1972/12/11~2008/10/15の36年
●不開示期間 1972/12/11~1989/10/10の18年
●ローンの利率
1979/2/26~1992/8/15 15.0%
1992/8/16~1995/10/14 14.4%
1995/10/15~2002/1/10 12.6%
2002/1/11~2007/11/27 15.0%
2007/11/28~ 14.95%
●その他、不開示期間の通帳があるのでローン借入履歴と返済履歴が判明。
但し、キャッシング借入が不明。また返済履歴はキャッシングとローンとショッピングがあるので、内訳は不明。
さて、この状況で一本化できるか?
ローンの利率が期間によって違っているので、単純にキャッシングの取引履歴をマージするわけにはいかない。
また、不開示期間は推定になるので、この際この不開示期間である推定期間と開示期間の確定期間とを分けた。
まず、推定期間での過払い金をローンの元本に充当。
更に、開示期間でローンの金利が15%の期間はキャッシングと同金利なので取引履歴をマージ。15%以外の期間はキャッシングの取引履歴だけで過払い金を計算し、ローンの元本に充当し計算した。
読んでる人にはようわからんと思いますが。。
で、結局約366万円の過払い金が発生。
これをちゃんとわかる資料を作成し、JCBに送る。
JCBとは和解するつもりだったが、提訴せなあかんようになるのか?
その過払い金をローン契約の元本に充当しようと計算書を作っているのだが、なんともややこしい。
まず、
●契約期間 1972/12/11~2008/10/15の36年
●不開示期間 1972/12/11~1989/10/10の18年
●ローンの利率
1979/2/26~1992/8/15 15.0%
1992/8/16~1995/10/14 14.4%
1995/10/15~2002/1/10 12.6%
2002/1/11~2007/11/27 15.0%
2007/11/28~ 14.95%
●その他、不開示期間の通帳があるのでローン借入履歴と返済履歴が判明。
但し、キャッシング借入が不明。また返済履歴はキャッシングとローンとショッピングがあるので、内訳は不明。
さて、この状況で一本化できるか?
ローンの利率が期間によって違っているので、単純にキャッシングの取引履歴をマージするわけにはいかない。
また、不開示期間は推定になるので、この際この不開示期間である推定期間と開示期間の確定期間とを分けた。
まず、推定期間での過払い金をローンの元本に充当。
更に、開示期間でローンの金利が15%の期間はキャッシングと同金利なので取引履歴をマージ。15%以外の期間はキャッシングの取引履歴だけで過払い金を計算し、ローンの元本に充当し計算した。
読んでる人にはようわからんと思いますが。。
で、結局約366万円の過払い金が発生。
これをちゃんとわかる資料を作成し、JCBに送る。
JCBとは和解するつもりだったが、提訴せなあかんようになるのか?