雨のち晴れ

のち

昼過ぎまで雨が降るも午後になり晴れる。
アジサイも開花、確実に梅雨が近づいているようだ。
ああ、嫌な季節の到来。

























































































































































































































































































今日の万歩計　１５,７８５歩

見沼散策

気分転換に散歩に出かけませんか。
遠くまで行かなくても身近な場所でいろいろの出会いがあります。
自然はすばらしいと実感できます。














































































































































































































２００５．０５．２７撮影

オペラ「フィデリオ」

　

新国立劇場のオペラ「フィデリオ」に行く。

新国立劇場公演としては珍しくアンコールの拍手なりやまず。

　




新宿より往復徒歩

本日の万歩計　９,９８４歩

種種の歌

春、華麗な花々を咲かせた植物たち。
夏に向かい堅実に実を大きく育てています。





糸くずのようなものも種でしょうか











桃











小梅











イチジク











椿











牡丹











胡桃










植物の実になるための重要な役割をする昆虫たちも少なくなりましたね



















































２００５．０５．２７撮影

虫の世界を楽しむ

芝川沿いの葦原では、オオヨシキリが大声で囀っています。
遠くの樹木から「カッコウ！」「カッコウ！」と鳴き声が聞こえてきます。
野鳥たちの鳴き声を聞いてると、心さわやかな気分になります。
しかし、私の体は重い感じです。昨夜の酒の影響でしょうか。












今までの散歩では、草むらに、こんなにもたくさんの虫たちが生きていたなんて思いもしませんでした。
ごく最近、虫にもレンズを向けるようになってから、
害虫でしかなかった虫たちに、それぞれの表情があることを知りました。
　虫たちの写真を撮ることにより、散歩の楽しみがまた一つ増えたようです。

























虫たちの写真を撮りだして、私にとっての一番の被写体は「てんとう虫」。
色、模様がとてもきれいです。そして草むらでも見つけやすい。かわいい。
ところが、表情が乏しく一度撮ったら、もう結構と思っていました。

ところが、今日、「てんとう虫」の面白い光景を、見てしまいました。
下の写真がそれです。













この「てんとう虫」ちゃん、あちこちと、せわしなく歩いていました。
と！葉の先からすべり落ちたんです。
きっと、急坂過ぎたせいなんでしょうね。

この光景を眺めつつ一人微笑んだ私でした。













カマキリの子供。

人間の赤ちゃんと同じく柔肌です。
あまりにも、弱弱しいので、
無事に大人の「カマキリ」になってねと声をかけちゃいました。
（本音・カマキリってあまり好きではありません）









同じく柔肌の、この小さな虫ちゃん、両足を上げて威嚇です。
でも「柔肌」のせいで迫力ありませんね。

アズチグモ　　　昆虫エクスプローラ










人間の皆から嫌われる「はえ」ちゃん、体は綺麗な色してます。

















生まれる者、死す者。
人間世界と同じようです。
畑のネットに激突。
強風に吹き飛ばされたのでしょうか？


今日の万歩計　１１,０９４歩

出会った虫たち２

本日、出会った虫さんたちです。

出会った虫たち

さわやかな一日であった。本日は草むらの虫たちを撮影する。

バイク

のち　


私にとって、まったく別世界のバイク。
そんな者でも、わぁ～！かっこいいバイク。
と、言いたくなるようなバイクに出会いました。
日本車らしいのですが、デザインがすばらしいですね。
デザインといえば、イタリアと思っていましたが、
すばらしいデザイン物が日本でも発売されてたんですね。


自由が丘にて



















これより自宅から最寄駅までの間で撮影

上野散策

長谷川　利行










甘い菓子一折り下さい。死別として。

誕生会

偶然４、５月が誕生日の友人５人が酒場にて誕生会を開く。
いまさら、誕生会もない年齢ではあるが、
言い訳しないとなかなか集まる機会がないので「誕生会」ということで集まった。　



珍しい、カタクリのおひたし。
ここで、話が盛り上がる。
むかし、登山した帰りに「カタクリの花」が群生しているのを電車の窓から見たね。
と、一人が口火を切れば「カタクリ」の話で持ちきりだ。









ふきのとう、うど、たらの芽、、こごみ等の山菜のてんぷら。
ここで、又々たらの芽はてんぷらより、油いための方が美味しい。
と、檜枝岐で食べた時のことで話が延々と続く。











おいおい、「つぶ貝」は、貝を回しながら引き出すんだよ。
と、まあ、たわいない話ですっかり青春時代にもどっている。

カワセミ

ときどき　

今日は昨日と違い無風状態。
実家まで見沼代用水べりを３時間かけて歩く。
キジの鳴き声は耳にしなかったが「チョトコイ」という鳴き声がした。

今までカワセミに出会うことがあったが、はじめてカメラにおさめる。
チョット、ピンボケだ。





















こんな環境の中で生き物たちが暮していることに感動。












































































































彼岸花は夏眠に入ったようだ。
賢い花である、夏の間じっと地下で眠る。


本日の万歩計　　１６,５２２歩

かたつむり

～　







天気予報では午後に風が強くなると言っていたが午前中からこの風












































照葉樹もうねるように波打っていた。
おやっ！照葉樹の中からワーグナーの曲がかすかに聞こえたような。










カタツムリといえば、「雨の日に濡れたアジサイの葉」とイメージするのですが。
もう、活動を始めたのですね。
このカタツムリ、数が減少とか原因が各家庭の庭にあるという。
カタツムリの餌の落ち葉などが、少なくなったことも一つの原因らしい。
そういえばガーデニングをやってる家の方の庭って、
花木に病害虫の原因と、落ち葉が片づけられ綺麗ですね。

日本自然保護協会カタツムリをさがそう

































こんな、風の強い日でも甘～い香りが、野ばらが満開です。



































































いつもの散歩道です。犬を散歩する人、自転車に乗った人。
いろいろの人が行き交い、道は踏み固められています。
そんな、かたぁ～い土を掘って地上に出てきた動物がいるのですね。
いったい、どんな小動物なのでしょうね。


本日の万歩計　　１４,５１７歩

その後の「鯉の滝登り」

今日は青空が望めたが風が強かった。
久しぶりに富士山の姿が！












先日、鯉が滝登りをしていた場所
水が汚れてますね









今日は、調節池からの放水はなかった。
１０匹ばかりの鯉がゆらゆらとゆっくり泳いでいた。
土手の上からの水の流れを待っているのだろうか。












土手の上はこんな風景が広がってます。
現在は工事中につき立ち入り禁止となっている。











写真を撮っているとカワセミが小魚をくわえて川面を横切った。
と、・・・びっくりした一匹の鯉が水しぶきをあげる。
























昨年、土手の向こう方の「葦原の浅瀬」で大量の鯉が泳いでいた。
浅瀬なので水しぶきがあがっていた。
その時は、芝川が増水した時に、水路より葦原に迷い込み帰れなくなった鯉たちと思っていた。
それは間違いであったようだ。
最近になって産卵のため芝川に鯉が集ってくることを知る。
「葦原の浅瀬」が鯉たちの産卵場所だったのだろう。

先日見た「鯉の滝登り」は産卵のため「葦原の浅瀬」に行こうとしていたのだろうか。
いままでは土手の向こう側の「葦原」に行く水路があったが、
今年は工事により用水路が無くなって行けなくなってしまったらしい。
そんなわけで、あの土手を「鯉の滝登り」で渡ろうとしたことなのかも。

工事は現在進行中であるが、
はたして鯉たちが産卵する場所「葦原の浅瀬」に行くことのできる用水路はできるのだろうか。










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本日の万歩計　１６,９７６歩

鯉の滝登り

今日は友達３人が見沼散策をしたいとのことなので、３時間ばかりの散歩となる。
お昼は、タイ料理で、大いに話も弾み料理も美味しくかった。

食した料理の写真はこちら
↓

ぐるめ写真館









帰り道に珍しい光景を目にする。
芝川沿いを歩きで帰る途中、川面が騒々しいの目をやれば数十匹の鯉が！
３～５メートルもあるかと思われる土手を越えようと、次々と飛び跳ねる。
鯉は産卵期で浅瀬がほしいのだろう。

今、芝川第１調節池は工事中、池の水をホースで芝川に流している。
鯉はホース伝って流れ落ちる水を滝と勘違いしているのだろうか。
鯉の滝登りというけれど、こんな場所で見られるとは。
でも、あの鯉たちいつになったら飛び上がってもあの土手を超えられないことを悟るのだろうか。



















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本日の万歩計　　１９,０８４歩

ゴッホ展

～


東京国立近代美術館「ゴッホ展」は、
非常に混雑とか、木金土日は午後８時まで開館してるとのこと。
今日は天気も悪いし金曜日よりは空いていると思い出かけた。
美術館に５時４５分ごろ到着する。
入場券はすんなり買えたが、入場するとかなりの混雑である。
「花魁」やアルル時代の「夜のカフェテラス」「黄色い家」「種まく人」などの
絵の前は二重、三重の人垣でなかなか進まない。

　昔、劇団「民芸」の芝居で滝沢修がゴッホ役で「炎の人ゴッホ」があった。
　特に滝沢修の演技で「耳切りの場面」が鮮烈な印象として残っている。
　耳切りの自画像をぜひとも観たかったが、今回はなかったのが残念だった。

























東京駅より皇居のお堀沿いに徒歩にて美術館まで行く


































































帰りは學士會館内の「紅楼夢」にて軽く腹ごしらえ

































翡翠冷拌麺（冷やし中華）
コシの強いほうれん草麺