
早朝、曇リ空であったが、ただいまの時間は雨になる。
ちょっと散歩に出るには億劫である。
見沼代用水西縁の崖に、蔦が多く垂れ下がっている場所があった。
ふと、上を見上げれば一葉の葛の葉に日が当たって光ってる。
望遠レンズで覗くと葛の葉裏に奇妙な虫がいた。
昆虫に特別の感心を持たない私にとっては奇妙な虫に見えたが、
特に珍しい昆虫でもないらしい。
その時、ああ、これが「擬態」というものかと思ったしだいである。 環境goo

2005.06.21撮影
冬の散歩で拾ったどんぐり、春に鉢に植えといたら、こんなに育ちました。

昨夜の空。
