日本春蘭 信濃の花


棚入れしてから7〜8年になる木ですが、一昨年の冬に根を凍らせてしまい、全枯防止で古木五本(根なし)と凍結新木(根あり)とにわけたところ、結局後者が生き延びて、現在にいたります。
この木は元々は柄の出が悪く、昨年木は株元にしか柄があらわれませんでしだが、今年の新木は、どおやら今までにない位の
派手柄になりそうです。


他の虎斑の木がどうなのか解りませんが、信濃の花は新芽の頃は青一色ですが、葉が展開するに連れ、少しづつ柄が現れます。
逆にホントに信濃の花?
疑い出すとキリがありませんが、この際調べて見ようとおもいます。