引篭もりたい

本日1日、ISO14001のフォローアップ監査の議事録を取る為に拘束されていた。

本監査の時よりはましだが、それでも1日拘束はキツイ；
本監査の時は3日間拘束された；

初っ端、営業部でこちらに振って来た。
中身は教育訓練に関して。
ISO14001は環境マネジメントシステムという事もあり、環境に関する法的規制、その他の要求事項について、社員への教育をどのように行なっているのかを質問された。
そこでの会話…

監査員「教育はどのように実施したのですか？テキストか何かあるのですか？」

大親方「自社でテキストを作成しまして、課長職以上の人達には社内教育を行なっています。ただ、課員への教育まで落とし込まれているかどうかというところです」

監査員「各課でどのような展開をしているのでしょうか？」

大親方「客先毎に環境要求の閾値が違いますからね」

監査員「今、いい言葉が出て来ましたね。あなた、『閾値』という言葉が解かりますか？」

藤哉「…テキストを作成した人間なので」

監査員は俺に振って来た為、そう返すしかなかったです；
横から「環境に関してのプロですから」という言葉が出て来たがそこはスルー（←個人的にしたかった）
その後、大親方が環境に関する社内教育を俺（藤哉）が行なっているという事を言った為、営業部の監査が終了すると、監査員の指導がこちらに入った。
やれ、現場を見に行け、横展を掛けろ云々。

…そこで一気に気分がダウン。
まぁ、それ以外にもダウンする理由があるのだが（苦笑）
何せ、去年のフォローアップ監査の内容と全く同じ。
監査員がボードに書き出した内容まで同じ。

…要するに進歩が無いという事ですかね。
今日の部門監査が終了し、クロージングミーティングまで終了した時には頭の機能が停止に差し掛かっていた。
そんな状態で別の仕事が入る訳です。
普段からローテンションな人間が更なるローテンションを引き起こす。
…引篭もって作業したいですね。
明日も程々に頑張ろう。