じゅごんネットワーク・湘南~ブログ版~

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茅ヶ崎の路上生活者について

2011年08月22日 | その他

 茅ヶ崎のホームレスの方は、雨風を凌ぐため駅周辺や中央公園のトイレそして海岸の砂防林にビニールシートで身体を守っています。(茅ヶ崎市内で推定30数名と行政からは聞いております)
  南口周辺では昼間から酒を飲んだりして風紀を乱すので、一昨年辺りから市民の要求もあり、行政が生活保護申請をするように働きかけたりして今は居なくなりました。
中央公園のトイレに寝ていたホームレスの方が(先日私の部屋で会って方も)寝込んだ時、犯人の特定は出来ませんが投石等の襲撃にあって恐怖感に陥って、今は安心できる他に移って寝ています。
  
海岸の砂防林は、藤沢から茅ヶ崎にかけて以前からホームレスの人数は把握できませんが、多くの方が架設テントで暮らしております。砂防林は県の管轄で比較的監視が緩く落ち着いて過ごせる場所で、あとは体育館や市営球場に寝泊りしていると聞きます
  
昨夜、寄付を渡したカトリック協会の浦田さんらが中心に毎晩、10数年以上に亘って行なっている「ちがさきHL支援の会」の夜食援助活動には頭がさがります。
  なお、
ちがさきHL支援の会寄付金窓口は、浦田氏(電話番号・090-1633-9271)まで。また生活困窮者支援基金づくり実行委員会に賛同する支援金窓口(神奈川県議・日下景子事務所[Tel&Fax0467(58)0290]も受付中。



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