【おはらピアノ教室.ff】~ピアノで笑顔に~

足立区大谷田・東和・東綾瀬・谷中/葛飾区亀有・小菅 /埼玉県八潮市エリア オンラインレッスン実施 

3月31日(日)

2024-03-31 05:05:05 | レッスン日記
おはらピアノ教室.ff へ お越しくださいまして ありがとうございます
レッスンのこと.日々の暮らしを綴っています
 
教室詳細はこちら 教室HP
 

***🎹***
 

昨日は25度くらいまで気温が上がり
ウォーキングをスタートしてすぐに
半袖でも良かったかな…と
思うくらいでした


お買い物中には
日焼け止めや、UVカット商品に
目がいきました💦


お散歩コースのソメイヨシノの開花は
まだこれから。

大好きなこの季節。
今年も満喫したいです🌸



きょうも気温が高くなるそうです。

水分、栄養を摂って
元気に過ごしましょう😊


**


昨日のブログにも書いたように
この週末は年度末と重なります。

年度替わりのお仕事と発表会関連のお仕事。
順調に進めています。


きょうも元気にがんばります😊👍




おはらピアノ教室.ff
【Tel】 090-8045-4807
【Mail】k.melodia@gmail.com

教室HP

Instagram




~postscript~
 
 
 きょう3月31日は 
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン 生誕の日

 
 
多くの交響曲、弦楽四重奏曲を作曲し
交響曲の父、弦楽四重奏曲の父と呼ばれて います


レッスンでは、ソナタアルバムに入ると
まず取り組む作曲家なので
生徒の皆さんにも馴染みがあると思います。
 
そして、皆さんが聴いたことがある(と思う)このメロディ
 

 “たいこ” とか
“びっくりシンフォニー”いう曲名で
初期教本でも取り上げられます
 


これは交響曲第94番 第2楽章

『驚愕』という愛称がついているのですが
この第2楽章冒頭の主題がp(ピアノ)→pp(ピアニッシモ)の
弱い音で繰り返し演奏された後
ティンパニーを伴う突然の ff (フォルティッシモ) 




この衝撃が大きく
初演後に “驚愕” という愛称がつけられたと
言われています。


このうような強弱の大きな変化をつけて作曲された経緯に
次のようなエピソードが♫
当時、演奏中に居眠りをするなどマナーの悪い聴衆を
起こすために作られたと伝えられています

ハイドンのユーモアが垣間見えますね✨


きょうは
他楽章、その他の曲も聴いてみて下さい♫


素晴らしい曲に出会えると思います✨














.





コメント    この記事についてブログを書く
« 年度の締めくくり | トップ | 4月1日(月) 新年度スタート! »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。