おーえん堂奮闘記

実家に戻り要支援2父と要介護2(H30,4月要介護4)母と同居、久々の地元に溶け込もうとしているおじさんの物語

アメリカシロヒトリ

2020-07-13 | 仙台

一昨日、玄関付近の外壁に小ちゃな毛虫がそろりそろりと2、3匹張り付いて、またか(昨年はとなりの土地の桑の木にアメリカシロヒトリが大量発生)と焦って造園業者に電話し助けを求めたが、けんもほろろに「薬でもまいておいたら」と来てくれる様子もないので自分で退治に乗り出しました。とりあえず日曜日にカインズで毛虫用のスプレー式殺虫剤を購入し散布したが、今朝も小ちゃな毛虫がそろりそろりと壁にはりついていたので、ハナミズキの枝切りに挑戦した。梯子で塀の上に、バランスをとって(おっとと)枝切りしたが木の頂上までは届かず途中で断念してしまった。はたとみると毛虫に食われた葉っぱのついた枝が庭に散乱、これはどうしたものか思案し、できれば焼きたいが危ないので花壇に穴を掘って埋めることにした。今までも雑草取りなどして穴に埋めていたが、今までにない大きさの穴が必要に、10分くらいかけて直径1メートルくらいの穴を掘り埋めることができた。汗だくになってしまったので昼風呂をあびて一休み頂上付近が切れていないので全滅させることはできていないはずなので、これからもハナミズキを注意してみておかないと

考えてみるとアメリカシロヒトリは人間に害はないし落葉樹の葉っぱはいずれ落ち葉となるので、食われても問題はないので放置してもいいのだが(それで造園業者はけんもほろろだったのかも)、昨年も近所に迷惑がかかったと聞いていたので注意継続とするとしよういくつになっても煩わしいことはなくならないものだ



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