FRISCO "MELODYLINE" リリースパーティ＠代官山UNIT

出演バンドがみんなして「フリスコおめでとう～！」と
連呼しているのがあったかい感じのレコ発イベント。

お客さん沢山いたけど、みんな一様にゆるいかんじ。

私ものんびり見てました・・・といいたいとこだが、
友達に状況報告を入れるために階段のぼったりおりたり。ふ～。

UNITにもFOMAの電波いれてくだサーイ！！

TUFF SESSION
　遅刻していったので半分くらいしか見てないけど・・
　よかった。あの音楽でヴァイオリン入るのっておもしろーい。
　違和感ないのが不思議。
　（どっちかいうと唄の方が違和感アリかと・・私には）
　ひさびさに見る津村さん（ex ROCKING TIME）は元気そうでした。

カセットコンロス
　出番ちょっと前までメンバーはバー行ったり電話かけたりと、ゆるすぎるコンロス。
　いつも通り（それ以上？）にチューニングがゆるすぎるコンロス。
　いつまでも売れなさそうだし、雰囲気変わって解散したりもしなそう。
　そして、その変わらなさこそがキミの魅力だよ。

COOL WISE MEN
　前半は腰も痛いし（冬は苦手）疲れてきたし、曲もいまいちフーンって感じだし、
　座って聞いてました。
　後半、どんどんいい感じになって、楽しくなりました。
　やっぱ私、いわゆるレゲエはあまり得意じゃないんだな、と再認識。

FRISCO
　軟弱者なのでラヴァーズロックが好き。なので、こういう音楽好き。
　なのに、最初にゲストで出てきたお姉ちゃんは、なぜかすごんだり
　あおったりするばかりで全く唄っていなかった。ドン引き。

　次に出てきたお姉ちゃんも「あたい結び」（横ポニーテールです）
　してるからどーしようかと思ったら、フワフワしたハスキーボイスという
　かなり珍しい声でステキに唄ってました。
　CHEEちゃん、ナイス。

　リーダーが何度も「勘違いしそうだ」と喜ぶほどのお客さんの数。
　勘違いじゃないと思いますよ。人気あるね～。
　できることなら、マングローブの木陰あたりでうとうとしながら聴きたい音楽。
　来年はサンセット出演当確でしょうか。