結核闘病記

結核になっちゃった、ちゃっぴぃの闘病日記。

入院生活18 日目

2008-02-18 20:57:37 | Weblog
今日は朝から採血と検痰。

起き抜けの採血は辛いです。
力が入りましぇん。

辛いといえば検痰が一番辛いです(>_<)

今は、咳も痰もほとんど出なくなっていて、フッとした拍子に出るくらいですが…

特に朝は出にくいし。

向かいのバアさんは、自分が入院した時から咳も痰も出ないからと言って、咳をしている人に対しあからさまに嫌な態度を取り、
「咳はやだね~。これ以上悪くなったら困る。」と悪態付くので、おちおち咳も出来ない始末。

看護師さんに「あちらの方達、咳が凄いんですけど、私、これ以上悪くならないでしょうか」
と、聞いているのが聞こえた時は凹みました。

隣のTさんは、
「私、気にしない。」
と言ってゴホン、ゴホンしてます。

素敵です!!
Tさん(≧∀≦)

いつ痰が出ても良いように、容器をトイレにも持ち込んだりして、やっとの思いで出しました。

でもよく見ると、痰ではなく、唾液ばっかりのような…?

恐る恐る提出してきました(・∀・)

さてさて、結果はというと…

マイナス!でしたp(^-^)q

退院に向け一歩前進!?

でも、でも肝心な菌の感受性検査の結果がまだ出ていないので、売店にも行けません(/_・、)クスン。

1 コメント

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人生の試練と孤独。 (冬目漱石)
2008-02-19 14:53:21
はじめまして。
突然のコメントで失礼します。

家内は、今、「多発性骨髄腫」という重い病気と闘っていますが、もう8年目です。老老介護です。

私たちの人生は多くの苦しみ、悲しみ、逆境と試練に満ちています。
今も、世界中でどれだけ多くの人々が苦しみや悲しみを経験し、涙を流しておられることでしょうか・・・。
私たちは、「人生にどうして、こんなに辛いことが多くあるのだろか・・・」との疑問を持ち、また嘆くことがあります。
しかし・・・・・・、
「寒さに震えた者ほど、太陽の暖かさを知る。人生の悩みをくぐった者ほど、生命の尊さを知る。」とは、ホイットマン(アメリカの詩人)のことばです。
病床に伏している時は、人生のすべてが暗く思われ、悲観的になりやすいものですね。しかし、朝の来ない夜はなく、春の来ない冬もありません。
また、止まない雨もありませんし、出口のないトンネルもないのです。
暗いトンネルの中を車で普通に走ることができるのは、必ず出口があると信じているからではないでしょうか。
神が与える試練には、必ず意味があることを聖書は教えています。

私が3年間ほど、聖書に基づいて書き綴ったブログがあります(↓)。
http://blog.goo.ne.jp/goo1639/

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私のブログから:カテゴリー「人生の試練と逆境」
http://blog.goo.ne.jp/goo1639/c/a907d36d90351cd1de2bc73773a93709

  
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