青葉の丘の ミニソーラー横浜青葉発電所:エスバイエル建築・ソーラーフロンティア太陽光発電・東芝HEMS、日々の出来事 

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2013年2月分:電気使用量と余剰購入電力量のお知らせ精査 初期費用は9年弱で回収されるかも

2013年02月22日 | 東京電力 検針票集計(買電・売電)

ミニソーラー横浜青葉発電所:(ソーラーフロンティア太陽光発電システム 最大出力2.34kwと東芝HEMS
★2013年2月分:電気使用量と余剰購入電力量のお知らせ精査

 

2月分は、使用電力量が298whの支払金額は7,746円で、売電量は156kwhの受取金額は6,594円でした。
 昨年2月分は使用電力量が564kwhで支払金額は12,892円でした。
 太陽光発電システム設置前の昨年と今年を対比してみました。
 使用電力量=484kwh-298kwh=186kwhの減少
 太陽光発電システムとHEMSの設置効果=11,072円-7,746円+6,594円=9,920円となりました。

 昨年の2月6日に発電を開始して、3月~2月の丁度1年分の検針票がまとまりました。

 各月の太陽光設置効果は、7月は少し低かったですが8月まで徐々に上昇し、8月をピークに12月まで徐々に下降していました。

 先月は上昇に転じて今月はさらに上昇し、年間を通して1ケ月平均10,000円ほどの設置効果がありました。

  太陽光発電システム・HEMS器機等は長期には当然劣化し発電量等も変化して来ると思いますが、考慮しないで設置1年間の発電量が毎年続くと仮定すると、設置初期費用は8年3ケ月ほどでペイされる概算値となっていました。

  設置効果については別途の毎月末HEMS集計もほぼ同程度の数値推移していますが、今月末で1年間の統計がだせます。

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