K2 Investment 河合圭に学ぶ・今日の資産運用

資産運用を基本から勉強していく日々のブログです。

K2 Investment 河合圭の公式サイトより「よくある質問」

2011-09-30 16:21:36 | 日記
K2 Investment 河合圭に学ぶ・今日の資産運用

こんにちは。K2 Investment 河合圭に学ぶ・今日の資産運用ブログです。
K2 Investment 河合圭に学ぶ・今日の資産運用について書いています。

今回は、K2 Investment 河合圭の公式サイトより「よくある質問」を見てみました。
河合圭に寄せられる質問と河合圭による回答をのせていきます。

Q、投資助言業と証券業の違いを教えてください?
河合圭の回答】
証券業は株式や債券、投資信託などの売買仲介をしています。
つまりそこへ口座を作り、そこへお金を入れて、そこから何か投資します。
それに対し、投資助言業はお客様のご資金を一切お預かりしません。
我々投資助言業者はお客様が直接何かに投資していただくために、アドバイス、サポートをいたします。

Q、オフショアって何ですか?
河合圭の回答】
オンショア(国内で扱われている金融商品)に対し、タックスヘイブン(租税回避地)地域で運用されている
金融商品のことを指します。

Q、国内の金融機関でグロソブや新興国の株式ファンドを持っていますが、これも海外投資ですか?
河合圭の回答】
国内の投資信託を購入するのと作業は変わりません。ただファンドごとに申し込み用紙に記入が必要なのと、
直接ファンド会社から商品を購入する形になります。

以上です。投資について少しお分かりいただけましたでしょうか??

投資信託

K2 Investment 河合圭 ギリシャ破綻(デフォルト)後の影響

2011-09-14 13:12:19 | 日記
K2 Investment 河合圭に学ぶ・今日の資産運用

こんにちは。K2 Investment 河合圭に学ぶ・今日の資産運用ブログです。
今日のK2 Investment 河合圭に学ぶ・今日の資産運用は、ギリシャ破綻(デフォルト)後の影響です。

河合圭氏のブログにて最新投資情報が。私はメルマガだけでなく、河合圭氏のブログも拝見させていただいています。
今回、河合圭氏のブログにて書かれていたのはギリシャ破綻(デフォルト)後の影響についてです。

河合圭さんによると、ギリシャが破綻(デフォルト)寸前らしい。
2年国債の利回りは70%になり、CDSは100%という状態。

ギリシャが破綻するとして想定しておかなければいけないのが、これが欧州各国に与える影響である。
日本やアメリカなどはあまり欧州のギリシャなどのような国の国債を保有するということは少ないが、
欧州の金融機関はギリシャ国債を保有している。

以下が仮にギリシャが破綻した場合、
またギリシャ+ポルトガル+アイルランドが破綻した場合の各国金融機関の損失率(対自己資本)である。

ギリシャ 3カ国
ベルギー:3.5% 27.7%
フランス:6.1% 13.6%
ドイツ:5.5% 32.1%
イタリア:0.8% 3.4%
日本:0.1% 1.4%
アメリカ:0.3% 1.9%

河合圭さんいわく、日本は少ないように思えるが、それでも3メガ銀行だけで1.9兆円は保有しているんだとか。
このような重債務国(ギリシャ、イタリア、アイルランド、スペイン、ポルトガル)を合わせてPIIGSと呼んでいるが、
これらの債務が貸出額の1%だという。

第2のリーマン・ショックと言われるギリシャ破綻にどう備えるか。
「できることは今のうちだけですよ。」と語る河合圭さんでした。


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単位型 dbX-ウィントン・パフォーマンス連動ファンド1110とK2 Investment 河合圭

2011-09-05 13:20:01 | 日記
皆さんどうもこんにちは
本日のK2 Investment 河合圭に学ぶ・今日の資産運用は単位型 dbX-ウィントン・パフォーマンス連動ファンド1110(豪ドル建) ~三菱UFJモルガンとK2 Investment 河合圭というわけですので、単位型 dbX-ウィントン・パフォーマンス連動ファンド1110(豪ドル建) ~三菱UFJモルガンとK2 Investment 河合圭について説明したいと思います

本日は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が新しく募集しているWinton社の『単位型 dbX-ウィントン・パフォーマンス連動ファンド1110(豪ドル建)』をご紹介します。

まずWinton社とはMan Investmentsの創業者の一人David Hardingが独立して作ったファンド。運用手法はMan AHLと同様にマネージドフューチャーズ戦略のヘッジファンドです。

ファンドの規模(資産残高)もMan AHLとほぼ同程度になっています(約2兆円)。元々はMan AHLもこのWintonのファンドもオフショアファンドと呼ばれる、日本ではなくケイマン諸島などのオフショア地域に登記されているファンド。それを三菱UFJが輸入してきているということですね。

これが今回のこの『単位型 dbX-ウィントン・パフォーマンス連動ファンド1110(豪ドル建)』(やたらと長いですが)になると、日本の証券会社、営業マン、日本語の資料などなどの追加費用がかかり、その分信託報酬などが高くなる、ということです。

【単位型 dbX-ウィントン・パフォーマンス連動ファンド1110(豪ドル建)】
・元本確保型(7年後に元本の104.2%を確保)
・豪ドル建て

河合圭氏のセミナーに行きましたが、そこで河合圭氏が説明したことは
景気の回復が遅れている世界の経済環境では、このようなヘッジファンドへの投資が今後は必ず必要になるとのこと。
私は河合圭氏のメルマガを読んでいますが、ヘッジファンドはリスクを回避するためのもので、投資で損をしないためのものみたいですね