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フライフィッシャーの独り言

ワールドカップのアジア二次予選が始まり 2-0で日本代表が躍進しちょります サッカーボールが変化しちょることをご存じか?

現在市販されているサッカーボールの表面は人工皮革の素材 ぢゃが昔は天然の革で作られちょりました ボールの色もそのまま天然の

革の色 つまり茶色一色のボールだった 古くからサッカーが盛んだったヨーロッパでは 当時から芝のピッチでプレーをするのが普通

ぢゃったけぇ 茶色いボールでも特に問題はなかった

ぢゃが我が国日本は 昔は昔は土のグラウンドしか無かった そんでもって茶色いボールを使ってプレーをすると・・・・・・・・

ボールが保護色になり見えづらい そこで土のピッチでも見やすいボールとして お馴染みの

デザインのボールを 日本のメーカーであるモルテンが 1966年に初めて作って世に出した

世界で最も多くの国と人によって行われているスポーツ・サッカーの あの最も普遍的なデザインのボールが 我が国・日本において

発明されたなんて 誇らしく思うのぉ・・・・・・・・

そして、この優れたボールが 1970年のメキシコW杯において初めての公式試合球として採用され その後の世界のサッカーボールの

主流となった モルテンが製造しW杯の公式スポンサーだったアディダス社のブランドにしたこのボールは 世界初のW杯公式球

テルスターと名付けらた

1980年代には ボールの表面の素材が 天然皮革から雨に濡れても重くなりにくい合成皮革へと大きな変化を遂げた

 かたやボールの色に大きな転機が訪れたのは 日本が初出場を果たした1998年のフランスW杯ぢゃ

カラーテレビが当たり前になっていた世界の中で、

初めて大会公式球の表面の模様に、黒以外の色が使われた このボールはフランス国旗を表す トリコロールと名付けられた

この大会をきっかけにして サッカーボールに自由なデザインや色を用いる流れが生まれた 色鮮やかなボールはテレビのカラー中継にも

映えることから プロの試合や国の代表同士の試合などで 好まれて使われていった

また人工の素材である合成皮革に進化したボールの表面には 様々な色の模様を付けることも容易にできた ボールメーカーはボールに

色やデザインという新たな付加価値を付けることで 同じ機能の製品でも 高い値段で販売できるメリットが得ることができた

2022年のカタール大会で 我が国は強豪のドイツ・スペインを撃破しベスト16に進んだ 大変面白い試合で毎回はらはらしながら

見たもんぢゃ そのカタール大会で使われたボールがコレ

 

 

http://www.genesis-ot.jp/


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