世の中ポテチちゅ～定番の菓子は一杯出ちょりますのぉ・・・・・ そんな中異彩を放っちょるんが カルビーの堅あげポテト
他のポテチに比べ噛み応えがあるポテチ
同じポテチなんぢゃが なんとなく別種の感と思ってしまう そして発売が１９９２年１１月ちゅ～ことなんぢゃ
ぬゎんと発売開始してから３０周年ぢゃと！ ついこの間かと思う貯ったがもうそねぇに経ったんぢゃ・・・・・
カルビー曰く それまでポテトチップスは中高生がメインターゲット ぢゃが日本の人口の動きを見ると この層は少子化でどんどん
減っていくことが十分に予想できる そんで大人向けのポテトチップスを作ろうと そこで注目したのが堅あげのポテトチップス
海外の市場を見ていたときに 昔から釜揚げ製法でつくられる堅いポテトチップスがあった ぢゃが大量生産もできない製法で
一定のニーズはあったんぢゃが メジャーな商品にはなり切れていない感じでくすぶっていた しかも日本ではまだ商品化されとらん
それに着目して 食べ応えがあって一部の消費者にとっては酒のつまみにも適したものになるなと思った
カルビー曰く 堅あげポテトが大量生産できんのは低温でゆっくり揚げるため 大量生産しようとすると どうしてもあのカリッとした
食感が出ず 我々の要求する品質を満たすことがなかなかできなかった 原料の問題もあった 通常のポテトチップスでは ジャガイモを
切った後水やお湯でゆがいて糖分を抜く これをしないとポテトチップスが焦げ過ぎてしまう ぢゃが堅あげポテトの製法では
水で洗ったりすると堅さが出てこない その課題を解決するために 高品質のジャガイモが必要になった 安定して一定の量を確保できる
品種が出てくるまで時間がかかった ぢゃけぇ当初は期間限定や地域限定で発売 最初からすごく売れたわけじゃないんです
今尚愛され売れ続ける訳は 企業のたゆまない努力の結果なんぢゃろぅ この地道な研究や開発が日本の礎 パクリ文化満開の姦酷や酎告
には真似できん技ぢゃのぉ
