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日本人の中国嫌いは以前と変わらない、その中国が破綻しても良いのかどうなのか。

中国バブルが破裂するのではと言われたのが10年以上前なんだが、どうにか持ち堪えている?のか政府が資金援助しているのかは不明だ、時間の問題とも言われているが、その原因は不動産ビジネスだけだと言われている、桁違いの経済の中でGDPに占める割合が多い、中国は土地は国の物だから有る期間を定めて一時的所有を認めているだけ、結婚の条件の一つに不動産が有る事と以前から言われていた、中国での共産党員(公務員も)は親が住む為に一戸、子供用に一戸、そして投資用に一戸を持つのは当たり前と10年以上前から言われていたから各自治体は争って高層アパートを建てた、が多くは人が住んでいない集合住宅でしかない、近年それが売れないので価格競争が起こっているが政府はそれを行わせないとしている。こんな厄介な国が余りにも近くに有るのに、時の経団連が企業の工場進出に熱心に推薦していたし、恫喝まで行っていたから酷い話だ、月給7千円も払えば人が集まった時代だから、その点だけで進出して後に幾つもの罠が仕掛けられていて、それを解くことが出来なくなった、政治力のない国が安易に話に乗っかるのは止めた方が得策かもしれない。

がめつい中国は近隣諸国を力でねじ伏せる行為を平気で行う、14億人の国民を食わせるのは諸外国が犠牲になる事は有る、国民も政府のいう事には逆らえない、尖がった人物が出れば洗脳する機関が存在し、しばらく留め置かれるのが中国で、人権弾圧は当たり前に行う、民主主義なんか悪で有る事を教える国と仲良くなんかなれない、こんな国に必要なのは一度滅びて反省し出直しする事しかない。その中国は超大都市と言う人口が1千万人以上が暮らす都市が有る、それが7個も有る、その下は特大都市で人口が500万人以上の都市で14個、各都市の郊外には大規模の高層アパート群が建てられている、しかし少子高齢化が進んでいて人口計画に支障が起きているのが中国で、かなり深刻な状態の様子だ。政策の失敗は認めない国だから最終的には国民が犠牲を負う。

日本での漁獲量が激減しているのは中国船団が摂り過ぎているからで、漁獲量の割り当てなんか守らないし、小魚までも一網打尽状態だ、食で国民が困る政策なんか取らない国だから、外国からの圧力で分からせる事なんエネルギーの浪費でしかない。電気自動車の資源は国内に豊富に有り、アフリカへも進出して、これを抑えようとしている、戦略物資として確保すれば中国以外が騒がしくなっても平気で居られる国が中国で、今や年間2600万台もの自動車を製造する世界一の自動車大国になってしまった。内燃機では欧米日に勝てないからモーターで動かせるのに変更しただけ、先進国が自動車のEV化は取り消して内燃機もOKとすれば中国は困る時代になる。自動車に乗らなくて市電をネットワークすれば都市部は機能する、これでCO2はかなり減らせる、自動車は荷物が有る時や家族等複数が乗る時には有効だが、1人利用では無駄な乗り物でしかない、近場は自転車に乗る、等以前のライフスタイルに戻れば良い事で、自動車優先して稼ごうとしているだけ、考え方生活スタイルの変更すれば自動車に頼る国民なんか少数派でしかないと思うが。

やはり問題は食だ、これは人種に依って異なる、日本は魚を食べる文化が有り長い歴史も有る、動物からの肉よりも魚が食べられない方が脅威だろう、筆者は生魚を好んで食べないから、焼くか煮るかで週3回は魚系だ、胃を切り取ったから食は細い、残念なことに食の楽しみが奪われた、日本で暮らす最大の利点が「食」なのに、その一つがない事は余生が長くないのに残念な現象だ。
野菜も季節により豊富に出回る、農家が知恵を出して最良な野菜を提供してくれるから大変有難い、これは東南アジアや小さな島国では期待が出来ない。
これを中国には頼れない、しかし玉ねぎやニンジン、ジャガイモ等日持ちがする野菜は今も中国から大量に入っているが、徐々に減るだろう、残念だが100%の食料自給率は出来ないが、70%は国内生産をキープさせたい。

パソコン本体は今や100%が中国等アジアからの輸入だ、半分は日本で生産するか何処かの国でオールジャパン体制で日本向けが作れないかと思うが、不測の事態の為に、戦略物資の製造100%を日本向け、とする国が現れてくれないかと、期待するが、その為には人口が5000万人は居て、若い世代が多い国だ、そして日本に近いとなれば、そんな国はない。
日本は極東に位置しているから、諸外国と交易は当初から無理な国で、自給自足が必要な国でしかない、戦前には口減らしで、国民を海外へ移住させた国だから適切な人口とは、生産物を何にするか、国民の教育は、都市機能や人の分散化等先ずは国の有り方を真剣に考える必要が有る。


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