近づいた投票日だがまだ未定者の人も居るだろう、期日前投票を除いても集客は良くないと見ている、投票者が少ない、参議院と衆議院を比べれば、衆議院の方が集客は有るので、投票する方は、初めての人よりも何度か経験済みだから、その経験に元図いて投票されるだろう、それで良いのだが数割は結果はどうでも良いと思う人が出て来る、現実衆議院を重視で、参議院は付録的に考えている人が多いのが現実だ、参議院の立候補が多いと感じた人は、投票行動が億劫になると想定する。
誰に投票するかは、街に張られる立て看板以前に決めているだろうから、影響は全体を合計しても10%位な物だろうと思うのだが、最近は公表された内容に瑕疵が目立っから個人的には当てにしていない。 これらの前から知って居る情報が優先される、後出しジャンケンが有利とは考えない、筆者を納得させて、投票を得る事は略難しい、毎回投票には行くが、新人候補者の一票にはならない。 つまらない有権者と捉えても良いが、こんな事は事前に把握していることが前提だから、受付に駆け込みで来たような人のチャンスはない。そして大抵は驚く公約もない。
嫌いな選挙が、候補者を連呼している人で、こんな人は騒音を撒き散らしているだけだから除外する、残念な行為と思うので、連呼の中止を願うのだ、そして党に依っては有権者が個人情報を提供してないのに案内ハガキを送って来るのがいる、これは論外でパスする、こうして良いと思っている事が気分を害する事も有ると、思った方が良い。こんな連中は役所で個人情報を得ているだろうと判断する、もちろんこんな事は違法だと思うから、一応廃棄しなくて取って有るが、今後も続くようで有れば、これで追及する、選挙だから何を行っても良いとは言えない。
今回の参議院選挙は余りにも小さい党の乱立だ、自公が一つとすれば、後2つの党が有れば良い、有れば良いのではなく拮抗している方が良い、3位と4位の党合計が自公に迫る位の関係だ、こうでなく圧倒的に自公の数が多いのは不味いのでバランスだ、但し党としてのポジションを得れば予算の配分が有るので、正直言えば予算の無駄が出る、政治的に纏まらないでも予算の配分は有る、少ない予算では無いので、そこには無駄が起こると力関係だけが残るので無駄な行為となる、世界はこうした無駄な事で予算や法案の潰し合いが起こっている、無駄な事だが彼らは持論を展開したい、G7の国でもドイツ、イタリア、フランスは連立内閣だ、英国は離脱したので、米国と日本が欧州連合との駆け引きだ、この2か国がいがみ合いしている場合ではない。
米国は関税を仕掛けてしまった、こんな悪行と思われる事だが、世界の警察として大変な予算額を費やしたので、関税は仕方ない行為と捉える国は有る、数%程度なら世界は受け入れるが15%以上となると厄介だ、最初の交渉相手であった日本は、抵抗しているので最終組になりそうだ、が日本の関税は普通レベルでない、貿易品目も多いから安易な承諾をしない事だ。