水曜日は、いつものプールの股関節仲間とバス旅行がありました。
前日までの心配された台風もすっかり去り
気持ちの良いお天気になりました。
日本一の藤の花を観賞し、わたらせ渓谷鉄道に乗り
新緑と富弘美術館を見学するという旅です。
予定通り、プールの近くの駅を7時半に出発。
平日でしたので、首都高速も東北道も順調でした。
足利フラワーパークに到着して
素晴らしい藤を見るつもりでしたが
残念ながら今年は、もうすでに終わっていました・・・・。
でも、フラワーパークと言うだけあって、その他の
お花が、とても綺麗に咲いていました。
バラ園も見事でした。
クレマチスもた~くさん!
八重のクレマチス 初めて見ました
昼食後は、わたらせ渓谷鉄道で
新緑の渓谷を・・・
新緑が目に眩しいくらいです。
川の水も台風の後なのに、綺麗な緑色をしています。
小さな神戸(ごうど)駅へ降りると、バスが
先回りして待っていてくれました。そこから、
富弘美術館へ
中は撮影禁止なので、写真はありませんが
星野富弘さんは、20代の頃、中学の体育教師を
していた時、不慮の事故で頚椎を損傷し、手足の自由を失い
筆を口にくわえて文や絵を描き始めた方です。
文字と絵が一つの画面に上手く調和し、素朴で美しい詩。
自然でありのままの姿の水彩画。
「生きる喜び」
「生きる事のすばらしさ」
「生きる勇気」
を与えてくれます。
この美術館の前は、自然が一杯で
こんなに素晴らしい景色の場所にあります。
目と心の保養が出来ました。
沢山の写真をしました。
最後まで見て下さって有難うございます。