ヤッコの ゆっくり日記

変形性股関節症でも、楽しく明るくゆっくり歩いて行こうよ!

親ごころ

2007年01月21日 | その他

  昨日、1月20日は、大寒。1年で最も、寒い時期です。

この寒い頃、ほとんどの学校の入学試験がありますね。

学生さんの親御さんは、どんな優秀なお子さんを

お持ちの方でも、やっぱり、心配をしますよね。

成績の心配が全く無い方でも、親としては、

当日、風邪をひかないだろうかとか

体の調子が悪くならなければ良いが・・・・、とか。

 

ウチでも、成績の心配は勿論のこと、

随分、人並みに(人並み以上に?)

親として、心配させられました。

でも、今では、そのような心配は、過去のものになりました。

 

ウチは息子と娘の二人の子供がいますが、

すでに、二人とも、勤めに出ています。

その二人とも子供の頃は、特に大きな病気は

しませんでしたが、やはり、酷い風邪をひいたり

骨折をしたり、夜中に具合が悪くてずーっと

こちらが、起きていて看病をしなければならなかったり・・・

    思い出してみると、数々あります。

 

息子はもう、1年以上前に家を出て、一人暮しをしています。

でも、やっぱり親なんです。

今日から、海外出張だと聞けば、やはり、

うまく、仕事がいくのだろうか?とか

向こうで、具合が悪くならなければ良いが

とか、勝手にしなくてもよい心配を、してしまいます。

 

いくつになっても親は親ですね。

義母は今でも、夫が出勤する時や、出張する時など

なんだか、薄着だったけど、ちゃんと上着は

持って行ったの?

と心配して、私に聞いてくるのですから。

 

一生、親は子供の事を心配し続けていくのでしょうか?