昨日、1月20日は、大寒。1年で最も、寒い時期です。
この寒い頃、ほとんどの学校の入学試験がありますね。
学生さんの親御さんは、どんな優秀なお子さんを
お持ちの方でも、やっぱり、心配をしますよね。
成績の心配が全く無い方でも、親としては、
当日、風邪をひかないだろうかとか
体の調子が悪くならなければ良いが・・・・、とか。
ウチでも、成績の心配は勿論のこと、
随分、人並みに(人並み以上に?)
親として、心配させられました。
でも、今では、そのような心配は、過去のものになりました。
ウチは息子と娘の二人の子供がいますが、
すでに、二人とも、勤めに出ています。
その二人とも子供の頃は、特に大きな病気は
しませんでしたが、やはり、酷い風邪をひいたり
骨折をしたり、夜中に具合が悪くてずーっと
こちらが、起きていて看病をしなければならなかったり・・・
思い出してみると、数々あります。
息子はもう、1年以上前に家を出て、一人暮しをしています。
でも、やっぱり親なんです。
今日から、海外出張だと聞けば、やはり、
うまく、仕事がいくのだろうか?とか
向こうで、具合が悪くならなければ良いが
とか、勝手にしなくてもよい心配を、してしまいます。
いくつになっても親は親ですね。
義母は今でも、夫が出勤する時や、出張する時など
なんだか、薄着だったけど、ちゃんと上着は
持って行ったの?
と心配して、私に聞いてくるのですから。
一生、親は子供の事を心配し続けていくのでしょうか?